まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!
  • まいにちニュース
  • 「うわ、警察かよ!」覆面パトカーの“脱セダン”が加速? 街に馴染みすぎる「ステルス性抜群のクルマ」とは

「うわ、警察かよ!」覆面パトカーの“脱セダン”が加速? 街に馴染みすぎる「ステルス性抜群のクルマ」とは

乗りものニュース

ビジネス

6

名門セダンの絶滅が変えた覆面パトカーの勢力図

 毎年1月、一部の警察本部では慣例行事として「年頭視閲式」や「年頭部隊出動訓練」などが執り行われます。筆者(大塚正諭:軍警写真記者)は長年、そういった警察関連の行事や訓練を取材してきましたが、このたび目に付いたのが、「キソウ」こと機動捜査隊にSUVモデルのトヨタ「RAV4」の覆面パトカーの参加があった点です。

Large figure1 gallery14愛知県警のマークX覆面パトカー(大塚正諭撮影)

 確かに近年、SUVをベースにした警察車両は増えつつありますが、セダンばかりであった機動捜査隊にも、ついにSUVベースの覆面パトカーが入ってきたのは、まさしく時代の変化を感じさせるものでした。

 ドラマや映画を見ても、白黒パトカーと覆面パトカーの区分けに限らず、バスやトラックなどを除く警察車両=セダンというイメージが一般的には強いです。そうしたなか、なぜSUVベースの覆面パトカーが導入されつつあるのか、それには事情がありました。

 そもそも、機動捜査隊は都道府県の警察本部刑事部(一部地域は捜査第一課)直轄で、覆面パトカーを用いてパトロールを行い、事件・事故が発生したら現場に向かう初動捜査メインの部隊です。任務の特性上、使用する覆面パトカーは、従来ミドルサイズのセダンが多かったです。

 筆者が年頭視閲式を取材し始めた1990年代中期はトヨタ「マークII」、日産「セフィーロ」「プリメーラ」、ホンダ「アコード」、三菱「ギャラン」、いすゞ「アスカ」、スバル「レオーネ」「レガシィ」、マツダ「ルーチェ」などが主力でした。

 なお、2000年代になるとトヨタ「キャバリエ」「マークX」「アリオン」、日産「スカイライン」「ブルーバード」、スバル「レガシィB4」「インプレッサWRX」、スズキ「キザシ」なども使われるようになりました。

 現在の機動捜査隊の主力車種はトヨタ「マークX」「カムリ」、日産「スカイライン」「ティアナ」といった4ドアセダンが、国(警察庁)の予算、いわゆる国費によって大量調達されています。

“フツーのSUV”というのが最大の武器

 機動捜査隊が用いる覆面パトカーは。警察署配備の捜査車両とは異なり、管轄を問わず広範囲を走ることから走行距離も多くなり、耐久性も重視されるため、おのずと排気量の大きい車種になります。

Large figure2 gallery15山口県警のティアナ覆面パトカー(大塚正諭撮影)

 しかし、前出の車種のうち「マークX」「カムリ」「ティアナ」は国内販売が終了してしまい、メーカーラインナップに残るのは「スカイライン」のみ。他社を見ても、これらに該当する車種はほぼありません。

 これに加えて、いまでは自家用車のメインはミニバンやSUVで、秘途性を重視する捜査用車としては市中にあふれる車種の方が活動するうえで利点が多いことから、おのずとSUVになったと推測されます。

 なお、今回筆者が注目した機動捜査隊用のトヨタRAV4は、「機動捜査用車」という名目で入札告知があり、2023年度に3台、2024年度に50台が納入され各地の警察本部に配備されています。グレードは「HYBRID X」、排気量2,5リッターのガソリンエンジンにモーターアシストを組み合わせたハイブリッド仕様で、もちろん警察車両として無線機やサイレンアンプなどを搭載する改修を受けています。

 このモデルはフォグランプ無しの仕様ですが、RAV4自体が売れ行きの良い人気車であること、無線用アンテナを車内につけることが多いので見た目の違和感がないことから、「キザシ」や「キャバリエ」はもちろん、「スカイライン」や「マークX」などと比べても秘匿性は抜群です。普通に公道を走っていると、よほどのマニアでない限り気づくことはないでしょう。なお、走行性能は十分高く、車内容積もある程度広いため、使い勝手も悪くないようで、そういった観点から今後もSUVベースの機動捜査車両は増えると思います。

 実際、2026年1月下旬、136台分の機動捜査用車の入札が告知されているので、もしトヨタが落札したら最新型、6代目モデルのRAV4がベースの覆面パトカーが登場するかもしれません。

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も20年以上!900万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
  • 毎日午前3時に日付が更新されるため、午前3時前の閲覧は前日分として扱われます。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。