地震や台風などの災害に備え、非常食とともに懐中電灯を常備している人は多いのではないでしょうか。懐中電灯を使った簡易ランタンの作り方について、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)がXの公式アカウントで紹介しています。
警視庁は「以前のポストから、多くの『いいね!』をいただいたものをご紹介します」とXでコメントした上で、2017年3月1日の投稿を引用リポスト。
この投稿では「皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術」とXでコメント。
その上で「懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを載せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合はコップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です」と説明しています。
オトナンサー編集部