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英ポンドで大幅アップの慶大!首位に躍り出る 明大も「復活」そのトレード方法とは?(1)【FX大学対抗戦 第21週】

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英ポンドを追い続けている慶応義塾大学が今週(2020年9月7日週)、1000円超の利益を上げてトップに躍り出た。自身でも「不思議なくらい、うまくいった」ようで、体調不良のため取引を休んでいる専修大学を、わずかの差で抜いた。

また、英ポンドとユーロ、オーストラリアドル(豪ドル)に振り分けて投資した明治大学も、ポンドに救われ大幅なプラスを確保。これまでの損失を全額取り戻し、原点の1万円を超えて「復活」した。早稲田大学は体調を崩して取引をお休みした。

英ポンド狙いで「復活」!(明治大学)

こんにちは。明治大学投資サークルBreakouts!元幹事長の池田慶吾です。

今週(9月7日週)はこれまでの損失を全額取り戻し、累計損益をプラスに転じさせることができましたので、ご報告いたします。

1.英国の欧州連合(EU)離脱:ブレグジット
今週は、英国と欧州首脳の間で交渉の席がありましたが、残念ながら妥結には至りませんでした。原因となるのはやはり関税の問題です。離脱の経緯について、整理しました。
2016年10月に英国でEU離脱に関する国民投票が行われました。マーケット参加者のコンセンサスでは否決されるであろうと思われていましたが、予想に反して賛成多数となりEUからの離脱が決まりました。当然、マーケットは混乱状態になり、「2016年10月上旬に英通貨ポンドが数十秒の間に9%近く急落」 しました。
参考リンク:「16年秋のポンド急落は『複合要因』 国際決済銀が報告書」(2017年1月13日 日本経済新聞)

ブレグジットの主な要因とされるのが、(1)移民流入による英国人の雇用喪失(2)関税がないことで、貿易赤字が発生している(3)負担金が理不尽に大きい――が挙げられていましたが、

英国にとって、「最大の輸出先であり、輸入先がEUだった」ことから、多大な経済的損失が発生すると考えられて、ポンドが9%下落するほど売られたわけです。

2.今週(9月7日週)の英ポンド
今週の為替相場では、英ポンドが円相場で5円下落しました(始値140円78銭から終値135円78銭)。
原因は、ブレグジット懸案です。じつはブレグジットは確定したものの、「EUを離脱する」以外の何事もまだ決まっていません。現状、英国には2つの選択肢が残されています。
o 貿易協定を結んでからブレグジット
o 貿易協定なしでブレグジット(いわゆる「合意なき離脱」「ハードブレグジット」
となります。
そして、今週は後者のハードブレグジットが懸念されたことが下落の要因となっています。2020年1月31日に英国議会内でEU離脱を確定して以降は、英国政府とEUでの離脱後の条約交渉に入ったわけですが、欧州はコロナ対応に追われたほか、ボリス・ジョンソン英首相がコロナウイルスに罹患したこともあり、延期されていました。
9月7日、ボリス・ジョンソン首相は、10月半ばで交渉を打ち切ることを示唆し、その時点で貿易協定が結ばれなければハードブレグジットとなることになりました。
この場合、英国とEUの境界となるアイルランド国境に税関が設置されてスムーズな通商が阻害されることから、大きな経済的損失が考えられるため、そのことを不安視してポンドは売られて急落しました。 今後、ハードブレグジットや英国と欧州の傷口が広がるようなことが起きるたびにポンドはより下値を目指しますので、今後1か月はポンドのトレード機会が豊富にあると思います。私も狙います。

3.まとめ
9月7日16時に、ユーロ(250)、ポンド(150)、豪ドル(300)を買いましたが、すべて、すぐに売却したので損益はプラス2円でした。その後、すぐにポンドを400通貨ショート(売りポジションを保有すること。買いポジションを「ロング」という)して3日間待ったところ、前述のポンド急落に遭遇して大きな利益を上げました。これで、大学対抗戦で唯一元本割れしていた私が累計収益でプラスに転じました。

今週の取引は、下記のとおりです。

◆ 児山将のワンポイントアドバイス
強烈なポンド安となった1週間でしたが、見事に波に乗ったトレードとなりました。英国に有利な条件を引き出そうと強硬姿勢のジョンソン英首相ですが、EU(欧州連合)側は余裕があるようです。2019年、ブレグジット合意の際に、強気な交渉戦術が有効だったためだと思いますが、すでにブレグジットは決まってしまっているので、もはや欧州側は嫌気がさしているというところではないでしょうか。 むしろ、ハードブレグジットとなれば、スコットランドの英連邦離脱が現実的となります。そうなると、英国保守党にもピンチが訪れる。その一方で、産業が英国から欧州に移るので、長期的には欧州にとって歓迎すべき事態となります。
 識者によると、交渉期限は10月15日ギリギリか、12月までもつれ込む可能性があるとのことで、もうひと波乱あることが十分考えられます。

前週からの損益     プラス979円
9月11日現在        1万110円

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