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日本じゃ考えられない!? ドイツで釣りをするために「必要なモノ」が“環境先進国ならでは”だった

オトナンサー

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ドイツの「釣り」には厳しいルールが…!
ドイツの「釣り」には厳しいルールが…!

 日本では、基本的に誰でも自由に楽しむことのできる「釣り」。海や川、渓流などさまざまなところで気軽にできるため、レジャーとして老若男女から大人気です。ところがドイツでは、釣りをするのに“あるモノ”が必要だそう。厳しいルールのあるドイツの釣り事情を探りました。

「永久に使用可能」ではない

 環境先進国のドイツでは、国家資格に合格し、「釣り免許証」を取得しなければ釣りを楽しむことができません。これは「海や川という大切な資源を守るために、釣りをするには正しい知識が必要だ」と考えられているため。「釣りはハンティング」という認識があるのも、ライセンスが必要になる理由の一つです。

 では、実際にどのような試験を経て釣りのライセンスを獲得できるのでしょうか。

 試験は大きく分けて、1次試験の筆記テストと、2次試験の実技テストが存在します。筆記試験では、釣りの基本知識や釣り道具の正しい使い方、自然保護に関する法律問題を主に出題。実技試験は、実際に魚を釣ってみるわけではなく、「制限時間内に釣具を正しく組み立てることができるか」が課題とされています。資格取得のための勉強会や講習会も開催されていて、合格にはある程度の勉強時間が必要なようです。

 晴れて試験に合格し、免許を取得できたとしても安心はできません。「釣り免許証」は永久に使用可能というわけではなく、一定期間ごとに免許更新が必要。環境を守るため、かなり厳しいルールを設けているようです。

 ちなみにドイツでは、各地域で「観光用」の釣り許可証を購入することが可能。試験を受けられない観光客であっても、同許可証があれば釣りを楽しめます。

 日本でも「遊漁券」が必要な釣り場があるなど、自然の中で楽しむ「釣り」にはさまざまなルールや制限があります。これから先も豊かな自然の中で釣りを楽しむためにも、地域や国の決まりを守って釣りをしたいですね。

オトナンサー編集部

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