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やはりアグエロ! チェルシー戦でも燦然と輝く。生粋の点取り屋がマンCを一段上のレベルへ

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チェルシー戦でハットトリックを達成したセルヒオ・アグエロ【写真:Getty Images】

チェルシー戦でハットトリックを達成したセルヒオ・アグエロ【写真:Getty Images】

プレミアリーグ第26節、マンチェスター・シティ対チェルシーの一戦が現地時間9日に行われ、6-0でホームチームが勝利している。この試合ではシティの強さが随所に現れた形となったが、なかでも眩い輝きを放ったのがセルヒオ・アグエロだった。アルゼンチン代表エースの活躍は、今後も必要不可欠なものになってくるだろう。(文:小澤祐作)

衝撃的だったスコア

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<a href="https://www.footballchannel.jp/wordpress/assets/2019/02/20190211_manc_getty.jpg"><img src="https://www.footballchannel.jp/wordpress/assets/2019/02/20190211_manc_getty-230×153.jpg" alt="マンチェスター・シティ" width="230" height="153" class="alignleft size-medium wp-image-309087" /></a>
チェルシーに6-0と快勝したマンチェスター・シティ【写真:Getty Images】

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 試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は敵将であるジョゼップ・グアルディオラ監督と握手を交わすことなく、足早にロッカールームへと引き上げた。突きつけられた現実はあまりに厳しいもので、サッリ監督からすれば受け入れ難い光景だったのだろう。

 プレミアリーグ第26節、マンチェスター・シティ対チェルシーの一戦は6-0という衝撃的な大差がついたゲームとなった。シュート数は15本:12本とあまり大きな差はなかったが、枠内シュートの数では9本:4本という明らかな違いが出ている。

 チェルシーはエデン・アザールを中心とした攻撃で何度か良い形は作ったが、フィニッシュに繋げるまでの時間をかけすぎてしまい、なかなか大きなチャンスを生むことができない。中央に良い形でボールが入っても、ことごとくシティの守備陣にサイドへと追いやられてしまった。

 対してシティはスムーズな攻めでチェルシー守備陣を攻略した。細かいパス回しを繰り返しながら、時折ワンタッチパスを入れリズムを変えるなど、多彩な攻撃パターンでビッグチャンスを次々と生み出す。ケビン・デ・ブライネやベルナルド・シルバは流動的にポジションを入れ替えながら相手のディフェンスを混乱させ、ラヒーム・スターリングは抜群のスピードと突破力を生かして左サイドを完全に攻略した。

 チェルシーは組み立てのキーマンとなるジョルジーニョが完璧に封じられ、ロス・バークリーも存在感を失った。セサル・アスピリクエタはスターリングの動きに翻弄され、エンゴロ・カンテのプレスもあまり効果的ではなかった。

 試合が終わってみれば、6-0というスコアは妥当だったと言うべきだろうか。シティの圧倒的な強さが、ここにきて完全に目を覚ました。

マンCが狙ったポイント

 シティは相手のディフェンスラインとボランチの間に効果的なパスを入れ、それを受けた選手が前を向いた瞬間に素早い攻撃がスタートする。主にそのパスの受け手になるのがセルヒオ・アグエロやスターリング、B・シルバといったあたりだ。

 そしてチェルシーの最終ラインがやや深めになると、シティは新たに突くべきポイントを定める。それがペナルティエリアの角のスペース。8分のアグエロの決定機はまさにその象徴的なシーンの一つである。

 サイドでスターリングがボールを持つと、カンテ、アスピリクエタ、アントニオ・リュディガーの3人が寄せに行く。そうすると本来はリュディガーがいるべきスペースが空いてくる。そこがペナルティエリアの角ということになっており、ここにはデ・ブライネが飛び込んできた。

 背番号17のクロスはB・シルバに渡ったが、ボールを受けた同選手がドリブルで向かった先はやはりペナルティエリアの角。中央に人数を集めて守るチェルシーディフェンス陣を避けるためだ。だがこれが功を奏し、B・シルバはフリーでクロスを上げることに成功。アグエロが簡単なシュートを外してはしまったが、一つの形は見せることができた。

 そうした攻めのポイントを作る上で重要となっていたのはスターリングだ。4分にスコアを動かした同選手の働きは大きく評価されるべきだろう。左サイドでの仕掛けと突破はアスピリクエタにとって最大の脅威となっており、先制弾奪取やPK獲得、そしてチームの6点目を奪うなど、あらゆる場面でチャンスに絡み続けている。

 スターリングはこの日、シュート数は2本とやや少なめではあったものの、ドリブル成功数ではチームトップとなる4回を記録しており、決定的なパスもチームトップの2回となっている。

 スターリングがボールを持てば何かが生まれるという雰囲気が漂い、ドリブル、ラストパス、シュートセンスのすべてのレベルが高い。この日もMVP級の活躍だったと言うべきだろう。

やはり別格だったアグエロの存在感

 だが、本物のMVPは別にいる。何といってもセルヒオ・アグエロだ。

 13分に強烈なミドルシュートを叩き込み、その6分後には相手のミスを見逃さず、左足でゴールネットを揺らした。そして56分にはPKを沈めハットトリックを達成。リーグ戦ここ4試合で7ゴールと、その好調ぶりが結果に表れている。

 アグエロはこの日もチームトップのシュート数6本を記録しているなど、ゴール前での存在感はやはり別格だった。もちろんシュートの数だけでは表せない貢献度も非常に高かった。

 ディフェンスラインとボランチの間にポジショニングし、縦パスを呼び込んでは周りを活かす役割も完遂。イルカイ・ギュンドアンのゴールが生まれたのも、アグエロが一つの起点となっている。

 24分、アイメリック・ラポルトからの縦パスを受けたアグエロは左サイドのスターリングにパスを出す。背番号10はそのままペナルティエリア内にわずかに空いていたスペースへ侵入。するとスターリングからパスを受け、チェルシーの守備陣を3人ほど引き付けた。これは結果論になってしまうが、このアグエロの動きがあったからこそギュンドアンのゴールが生まれたのは間違いない。

 アグエロは現在、プレミアリーグ全体でトップとなる1試合平均3.7本のシュートを放っており、ここまで計74本ものシュートを放っている。そのうちの17本をゴールに結び付けており、決定率はおよそ23%となっている。

 23%という数字はそこまで良いとは言えない。しかし、大事な試合で決定的な仕事をこなすことができるアグエロは、まさに本物のストライカーだ。

 プレミアリーグ連覇を狙うシティにおいて、アグエロの存在は不可欠となってくる。今後もこの調子を維持したいところだ。

(文:小澤祐作)

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