回転寿司(ずし)チェーン「くら寿司」を運営する、くら寿司(大阪府堺市)が、10月31日発売の幼児向け雑誌「幼稚園」(小学館)12・1月号とコラボ。同社の回転レーンや寿司を模した付録が登場します。
くら寿司の企業コラボ付録企画は、2018年9月号、2021年10月号に続き、今回が3回目。今回は、回転レーンを活用した「おはしで!かいてんずし つかみゲーム」がテーマ。 ゼンマイの力で回転するテーブルの上の寿司を箸で掴むという、子どもが遊びながら箸の使い方を学べる知育要素も兼ね備えています。
回転するのは、子どもに人気の「熟成まぐろ」「あぶりチーズサーモン」「たまご焼き」「いくら」「コーン」「ハンバーグ」に加え、「くらポテト」「特製茶碗蒸し」。ビジュアルは本物の商品を撮影したものを紙で再現。寿司ネタの“しずる感”など、こだわって撮影された写真を使用しています。
また、同チェーンの皿や「抗菌寿司カバー鮮度くん」も再現しており、細部にまでこだわった「ワクワクする付録」に仕上がっているということです。さらに、本誌では寿司の歴史やくら寿司の秘密”など7ページにわたって掲載もしています。
価格は1480円(税込み)。12・1月号の総ページ数は74ページ。オンライン書店、全国の書店などで販売。
オトナンサー編集部
