ゲーム周辺機器メーカーのホリ（横浜市）が、「USBカメラ パックンフラワー for Nintendo Switch 2」を6月5日から発売しています。
「携帯モード」でも使える
同商品は、任天堂（京都市南区）が同日に発売した新型ゲーム機「Nintendo Switch 2（ニンテンドースイッチ2）」に対応した公式ライセンス商品。Switch 2本体と接続し、ビデオ通話ができるUSBカメラです。
デザインは、「マリオ」シリーズでおなじみのキャラクター「パックンフラワー」。口が開閉式になっており、カメラを手動でオン・オフできます。茎は自由に曲げて、カメラの角度を調節することも可能です。
付属の台座に取り付けると「TVモード」と「テーブルモード」で使用できるほか、Switch 2本体に直接取り付けて「携帯モード」で使うこともできます。
価格は4980円（税込み）。カメラ本体の仕様は約6.5×4.4×15センチ、重さ約30グラム。台座（土管）は約4.9×4.9×4.7センチ、約80グラム。解像度640×480、フレームレート30fps、視野角85度。USB Type-C接続で、USBケーブル（約1.5メートル）付属です。また、3.5ミリステレオミニプラグ用のL型変換コネクターも同梱されます。
Switch 2で遊ぶのにぴったりの同商品は、発表時からSNSで話題に。「えっ！」「かわいすぎるだろ」「最高じゃん」「絶対欲しい！」といった声が多く上がっていました。発売日には、「パックンフラワーのカメラ届いた！かわいい！」「実物まじでかわいいよ」「口が開閉できるのもイイね」など、既にカメラを受け取った人の声が集まる一方で、「パックンフラワーのカメラは買ったのにSwitch2当たってません」「パックンフラワーのカメラ届いたけどSwitch2はまだない…」「パックンフラワーのカメラ今日届いた。Switch2はよ当たってくれ」など、既にカメラを購入してSwitch 2の当選を待つ人たちの声も上がっています。
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オトナンサー編集部
