まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!
  • まいにちニュース
  • 【漫画】フランス人夫に「食虫植物」の水やり頼み、日本に帰国した妻 後日、帰宅すると枯れていて…“文化の違い”に「ほっこり」<作者取材>

【漫画】フランス人夫に「食虫植物」の水やり頼み、日本に帰国した妻 後日、帰宅すると枯れていて…“文化の違い”に「ほっこり」<作者取材>

オトナンサー

エンタメ

4

この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。
夫が食虫植物を枯らしてしまった理由について描いた漫画のカット(pekoさん提供)
夫が食虫植物を枯らしてしまった理由について描いた漫画のカット(pekoさん提供)

 夫に植物の世話を頼んだときの出来事を描いた漫画が、Instagramで1700以上のいいねを集めて話題となっています。

 フランス在住の夫婦。日本人の妻が帰国している間、フランス人の夫に食虫植物の水やりをお願いしていました。しかしフランスの自宅に戻ると、お世話を頼んでいた食虫植物は全部枯れていて…。読者からは、「ほっこりした」「私がお勧めする植木鉢を使ってみて!」「フランスの小学校事情を初めて知りました」などの声が上がっています。

日本とフランスの文化の違いに面白さを感じた

 この漫画を描いたのは、ブロガーの「peko」さんです。Instagramやブログ「私と夫のゆるログ ゆるゆる忘備録」などで漫画を発表しています。pekoさんに、作品についてのお話を聞きました。

Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。

pekoさん「普段はフランスでの生活やフランス人の夫の言動などを描いています。今回は夫の失敗談ですが、フランスと日本の文化の違いが分かって面白かったので、漫画にしました」

Q.家ではどのような食虫植物を育てていたのですか。

pekoさん「近所で買ったモウセンゴケの一種を、3つほどに株分けして育てていました。日本に住んでいた頃はモウセンゴケやウツボカズラなどを年単位で育てていたので、フランスでも育てたくて。現在は休止中ですが…。恐らく日本とフランスで育て方が違うかもと思うので、夫と植物店で一度話を聞いてから買い直そうと思っています」

Q.旦那さまが食虫植物を枯らしてしまったと知ったとき、どう思いましたか。

pekoさん「植物にはかわいそうなことをしてしまいました。しかし、冬はドライなフランスの気候だと、日本で育てるより難しいのかもしれません。夫の性格上、枯れそうになると心配でさらに水をあげてしまうだろうとも予想していたので、いろいろ重なって仕方がないなと思いました」

Q.旦那さまから植物を育てた経験がないと聞いたときは、どう思いましたか。

pekoさん「私は当たり前に小学校でやっていたので、植物を育てることが初めてだと聞いて驚きました。私は植物が好きなので、一緒にいろいろと育ててみたいなと思いましたね。水やりが得意みたいなので、いまは水耕栽培でアボカドを育てています」

Q.pekoさんが思う「食虫植物の魅力」は何ですか。

pekoさん「植物全般が好きなのですが、特にある特定の目的に振り切って進化した物が好きです。食虫植物はその最たる物ですね。日本で育てていた頃は虫も付きづらく、水をやった分だけ大きくなるのも好きだったのですが、どうやらフランスだとそうもいかなそうです」

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

pekoさん「小学生くらいのときだと思います。アニメのイラストやペットエッセーを紙がボロボロになるまで模写していました。エッセー漫画をSNSに公開し始めたのは、1年前の渡仏からです。外国での初めての経験を残しておきたかったのですが、文章が書けなかったのでイラストにすることにしました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

pekoさん「イラストを公開することに苦手意識があり、絵のアカウントをこれほど長く続けられたことに自分でも驚いているので、今後とも気張らず、ゆるく長く続けられたらいいなと思っています」

Q.作品について、どのような意見が寄せられていますか。

pekoさん「植物とはいえど夫が命を枯らしてしまったので、『“植物は枯れたけれど、相手の一面が分かって良かった”みたいにも受け取れる作品内容で大丈夫かな』と、SNSに投稿した直後は不安に思っていました。しかしコメント欄を見ると、ほっこりしてくださった人、日本の学校教育について考えてくださった人、お勧めの植木鉢を教えてくださった人などがいらっしゃって、ありがたかったです」

オトナンサー編集部

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も20年以上!900万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら
この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
  • 毎日午前3時に日付が更新されるため、午前3時前の閲覧は前日分として扱われます。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。