夏になる前にエアコンの手入れと運転確認を行うよう、富士通ゼネラルがXの公式アカウントで呼び掛けています。
富士通ゼネラルによると、エアコンの手入れ方法、運転確認の方法は次の通りです。
(1)ブレーカーの確認
ブレーカーが切れていないか確認。
(2)電源プラグの確認
ほこりを取り除き、奥までしっかり差し込む。
(3)リモコンの電池を確認する
液晶が表示されているか確認。
(4)フィルターの汚れを確認
ほこりが付いていると電気代がかかり、故障の原因に。
(5)室外機の上や前を確認
物が置いてあると、騒音や性能低下の原因に。
(6)排水ホースを下向きに
落ち葉など詰まりがないかを確認。
(7)冷風の確認
18度で10分試運転。冷風が出るか確認する。
(8)正常運転の確認
さらに20分試運転。異音や異臭がないか確認する。
オトナンサー編集部