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ロシア 武器輸出国で「3位!」“衝撃の売り上げ減”を記録 ウ侵攻の影響か 2位の国はどこに?

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1位は不動のアメリカです!

ロシアのシェアはさらに激減!

 ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は2025年3月10日、2020年から2024年までの世界の武器輸出・輸入量に関する調査結果を発表し、そのなかでロシアの輸出量が前年に引き続きフランスに届かず2位で、武器輸出国として3位に転落したままであることが明らかとなりました。

Large figure1 gallery8輸出が噂されているロシアのステルス戦闘機Su-57だが、生産は遅れており自国用の機体も現状ではあまり確保できていない状態(画像:ロシア国防省)

 SIPRI調査報告は5年間の武器輸出・輸入を独自データで算出しており、それによると、2015年から2019年までの調査結果と比較した場合、全世界における武器の輸出・輸入量は155%増という驚愕の数字を記録したとのことです。

 主原因はもちろん、2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻であり、この影響で、侵攻を受けた側であるウクライナは輸入量でなんと世界1位に浮上しています。

 ただ、ロシアに関しては前述したウクライナ侵攻により、戦闘による自国兵器の消耗が著しいこともあり輸出量を大きく落とす結果となり、マイナス64%と6割以上減という数字になり、2024年の調査で抜かれたフランスにより、差を付けられる結果となりました。フランスはロシア製兵器の影響が大きかった中東諸国や東欧、インドなどで躍進しています。

 プログラムディレクターのマシュー・ジョージ氏は今回の結果について「ウクライナとの戦争は、ロシアの兵器輸出の減少をさらに加速させました。戦場での武器の需要が増え、貿易制裁がロシアの兵器生産と販売を困難にし、アメリカとその同盟国が他国に対してロシアの兵器購入に圧力をかけたためです」とロシアの生産力の低下について評しています。

 なお、1位のアメリカは21%増と輸出量を大きく伸ばしました。ほかの上位10か国をみると、フランス(+11%)、イタリア(+138%)、スペイン(+29%)、韓国(+4.9%)と輸出量を伸ばしましたが、中国(-5.4%)、ドイツ(-2.6%)、イギリス(-1.4%)、イスラエル(-2.0%)と4か国は輸出量を減らしています。

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