カルフォルニア発のメキシカンレストラン「CHRONIC TACOS(クロニックタコス)」の日本第1号店が2018年3月8日、東京・銀座にオープンします。
料理はフルカスタマイズ可能
「クロニックタコス」はその名の通り、一度食べれば病みつきになる本格的なカリフォルニアン・メキシカン料理を提供するファストカジュアルレストラン(「CHRONIC=病みつき」の意味)。ファストカジュアルとは、ファストフードとカジュアルレストランを掛け合わせた"低価格×質の高さ"を備えたハイブリッドなスタイルのことを指します。
2002年にカリフォルニア州に1号店をオープンして以来、アメリカやカナダなどに50店舗以上を展開。銀座店は日本初の店舗となります。
使用される肉はすべて国産、トルティーヤは遺伝子組み換えでない小麦とトウモロコシが使われており、保存料・合成着色料も無添加。安心安全な素材にこだわっています。
料理はフルカスタマイズスタイルで提供するのが特徴で、すべて注文を受けてから調理されます。タコスの生地はフラワー(小麦)・コーン(とうもろこし)・クリスピータコス(コーントルティーヤを揚げたもの)の3種が用意されており、トッピングも豊富なラインアップから選ぶことができます。
そのほか、黒毛和牛をすき焼き味に調味した日本限定メニュー「黒毛和牛すき焼きタコス」も登場します(ディナータイムのみ提供)。
8日から10日までの3日間はオープン記念サービスも用意されます。店内で会員登録してフードを1人1品以上注文すると、ドリンク(シャンパンやビールなど)が1杯無料で提供されるほか、商品写真をSNSに投稿すると次回来店時に使える「お好きなタコス1ピース無料券」がもらえます。
営業時間は11時から23時まで。場所は東京都中央区銀座六丁目2番3号 Daiwa銀座アネックスビル1階。
詳細は、公式サイトへ。