世界中から厳選したワンランク上の食品が並ぶ「紀ノ国屋」。少し遠くにあっても、わざわざ足を運びたくなるような品揃えです。そんな紀ノ国屋には、オリジナルの商品もたくさんあります。なかでもレトルトカレーは、素材を活かした絶妙な味わいがとても人気ですよ。
この記事では、ハイクオリティで手軽に食べられるレトルトカレー3種類を紹介します。味噌を使った和風カレーや豆がゴロっと入ったカレーなど、ちょっとリッチなご飯におすすめです。
美味しすぎてもはや飲める...
●紀ノ国屋 お豆のカレー（697円）
北海道産の大豆とレンズ豆、ひよこ豆がゴロゴロと入った食べ応えのあるカレーです。鶏ひき肉も入っていて、タンパク質をたっぷりと摂れますよ。ルー自体は濃厚でスパイスが効いていますが、豆のおかげでマイルドな味わいに。ご飯にもパンにもよく合います。
SNSでは「ホクホクのお豆さん食感が好みすぎる」「辛さが程よくてクセになるわ」「キーマカレーっぽいからナンにたっぷり乗せて食べたい」といった感想が。素材のコクとスパイスのバランスが良いカレーです。
●紀ノ国屋 バターチキンカレー（678円）
子どもから大人まで誰でも食べやすいカレーです。イタリア産のトマトをあらごししたものに、カシューナッツや生クリームでクリーミーさを加えることで酸味がマイルドに。玉ねぎの甘味も活かされていて、複雑なバランスがたまりません。チキンもたっぷりと入っています。
実際に食べた人からは「大好きな味だからご褒美に時々買って食べてる」「すごい美味しいんですけどこれって飲み物ですよね？」といったコメントが。お店級のクオリティなので、バターチキン好きな人は要チェックです。
●京風ゆずカレー（734円）
京都嵯峨さんの柚子と白みそを加えて作られた和風カレーです。一見シチューのような白い見た目ですが、味はまろやかなカレー。柚子ならではの爽やかさと白みそのクリーミーさが絶妙で、ご飯にはもちろんパンとも相性が良いですよ。
SNSでは「京都の魅力が詰まったカレー」「柚子の香りが効いてて最高やった」「ちょっと贅沢したい時用に常備しておきたいカレー」といった感想があがっています。日本らしい素材を組み合わせていて、いつもと違ったカレーを食べたい時におすすめです。
一般的なレトルトカレーに比べて少しお値段は張りますが、それも納得の美味しさ。素材にこだわった本格的なレトルトカレーは、ご褒美にもぴったりです。
※価格はすべて税込みです。
※画像は公式サイトより。
東京バーゲンマニア編集部
