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首都高の運転はなぜ難しい? 「苦手」「不安」の声多数、上達のコツを3つ伝授します!

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「首都高は苦手」と言われる理由

 車の運転をする人から、「首都高を運転するのが苦手」という声をよく聞きます。一般道や他の高速道路は通常通りに走行できても、首都高の運転だけは不安という人は少なくないようです。

複雑に入り組む首都高の箱崎ジャンクション(画像:写真AC)

 首都高は都市高速という特殊な区分になり、さまざまな路線が入り組んで構成されています。

 また都市部ということで立地面積が限られていることから、通常の高速道路ではないような急カーブや複雑な構造をしたランプやジャンクションが多数あるため、ある程度運転に慣れている人であっても苦戦することがあります。

 そうなると、できれば首都高を使わないで運転したいと考える人もいるかと思いますが、東京都内へのアクセスや東名沿道から東北道方面へ行きたいとなると、首都高を利用するのが圧倒的に便利。

 なるべくなら、首都高の走行に慣れておきたいところです。

 実は、首都高には上手に運転するためのコツがいくつかあるのです。しかも、運転初心者でもすぐに取り入れられるコツなので、かなりおすすめです。

 首都高を上手に運転できるようになると、運転で行ける場所の幅がぐっと広がるので、ドライブがもっと快適で楽しいものになります。首都高を運転する予定のある方は、ぜひ活用してみてください。

1. 事前に経路・ルートをしっかり確認する

1. 事前に経路・ルートをしっかり確認する

 首都高はいくつもの路線が入り組んでいて、とにかく複雑です。初心者の人が当日いきなり走行すると、どこに行けばいいのかどこのランプで降りればいいのか、迷ってしまうでしょう。

首都高はいくつもの路線が複雑に入り組んでいる(画像:カツ)

 そうなると、慌てたり焦ったりしてしまう原因となるため、運転に悪影響が出ます。首都高では、なるべく迷わずに正確なルートを通ることが求められます。

 そのためには、運転当日までに自分の行く目的地までの経路やルートをしっかり確認するようにしましょう。事前に準備することで、当日は安心して運転することができます。

 経路やルートを調べるためには、首都高の路線図が必要です。パンフレットかウェブサイトの検索などで首都高の路線図を入手して、自分が通る路線や分岐をどちら方面に行くのか、降りるランプはどこにあるのかを念入りに調べるといいでしょう。

 運転は事前準備が大事ですが、首都高の場合は特に事前に経路やルートを確認しておくことが重要です。もし時間と費用に余裕があるなら、当日までに実際に予定しているルートを走行して下調べをするのもおすすめです。

2. 制限速度をこまめに確認して遵守する

2. 制限速度をこまめに確認して遵守する

 首都高はビルとビルの間を通っているため、通常の高速道路よりも車線の幅が狭くなっています。通常の高速道路は3.5mですが、首都高は3.25m。わずか25cmの違いが、ドライバーにとっては大きな違いに感じることもあるのです。

制限速度の標識がこまめに設置されていますので、しっかり見ることを心がける(画像:カツ)

 さらに、前述の通り急カーブや急勾配になっているところも多々あります。

 そのため、これらの場所を安全に走行するためには、走行中の速度を控えめにすることが求められます。では、何を基準にすればいいのか。

 首都高では、こまめに制限速度の標識が設置されています。首都高の場合、通常は時速60km制限に設定されていますが、場所によっては50km制限や40km制限のところもあります。

 言わずもがな、この制限速度は車が安全かつスムーズに該当の区間を走行できる速度に設定されていて、ひとつの路線を走行していてもカーブや起伏の多い区間では制限速度が低めに変化します。

 なので、制限速度を守って走行することで首都高でも安全に安心して走行ができるというわけです。そのためにも、制限速度の標識はこまめに確認しながら走行するようにしましょう。

 また、交通量やカーブの具合によって臨機応変に速度を落とすことも、首都高を安全に走行する秘訣といえます。

3. 無理やりな運転を控えて余裕を持つ

3. 無理やりな運転を控えて余裕を持つ

 首都高は基本的に交通量が多く、しかも複雑な構造や連続で構成されたランプやジャンクションが多いため、さまざま方面へさまざまな車が行き交うこととなります。

 そうなると、どうしても車と車の間を縫うような窮屈な運転になってしまいがちですが、そうすると無理やりな操作が増えるため、大変危険です。

周りの車と距離をあけることを意識すると、余裕やゆとりが生まれやすくなる(画像:カツ)

 首都高を上手に運転するためには、なるべく無理やりな運転を控えることが大切です。そのためには、自分の気持ちや前を走る車との車間距離に余裕を持つことが大切です。

 また、運転において危険を生む操作で多いのが車線変更。首都高では進行方向の右側にランプの出入り口やジャンクションがあるところもあるため、車線変更をずっとしないというわけにもいきません。

 そんなときこそ気持ちと車間距離に余裕を持ちましょう。

 気持ちに余裕をつくるためには、前述した当日までの事前準備が重要。しっかり準備して、運転当日はゆとりを意識して走行しましょう。

首都高を使えれば行動範囲が広がる

首都高を使えれば行動範囲が広がる

 首都高の運転は、特にはじめは誰でも苦戦します。それでも準備や運転中にゆとりを持つことで、はじめて運転する区間でも、安全に走行することができます。

首都高では、右側に出入口や分岐があるところも少なくない(画像:カツ)

 あとは上手くなるために、できるなら首都高を何回か走行して練習する方法もおすすめです。何と言っても、実際に運転していろいろな知識や経験を積んでいくのが、一番効果的ですから。

 首都高も、路線や出入り口の数が年々増えてきていることもあり、上手に利用するとかなり快適にスムーズに運転することができるようになります。そうすると、運転で行ける範囲が広がるので運転がもっと楽しくなるはず。

 首都高を上手に運転するコツを身に付けて、すてきなドライブの旅へ出かけてみましょう。

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