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中島翔哉のプレーは“独善的なエゴ”か…日本代表の10番にふさわしくなるためには

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日本代表の中島翔哉【写真:Getty Images】

日本代表の中島翔哉【写真:Getty Images】

【ミャンマー 0-2 日本 2022年カタールW杯アジア2次予選】

 日本代表は10日、カタールワールドカップのアジア2次予選の初戦に臨んだ。対戦相手はミャンマー代表。アウェイゲームとはいえ、最新のFIFAランキングでは135位と明らかに格下のチームだった。

 実際にピッチ上でも選手たちの力の差は歴然だった。序盤から日本が試合の主導権を握り、チャンスを量産していく。しかし、終わってみればスコアは2-0。後半に至っては0-0だった。シュートを29本も放ちながらこの結果はいささか物足りないと言える。

 日本は直近のキリンチャレンジカップで対戦したパラグアイ代表にも2-0で勝利していた。この試合も明らかにコンディションに問題を抱え、先にゴールを奪われたことで精神的にも落ち込んだ相手に追撃の1点を奪うことができなかった。

 森保一監督も「勝利したことは本当に素晴らしいですが、試合を決める3点目を奪うチャンスはあったと思います」と述べ、6人の選手交代があったにせよ「もっと安定したゲームをできたと思う」と優位に進めている展開でありながら決め手を欠いた日本代表の出来にやや不満なようだった。

 あのパラグアイ戦から長距離移動もあって、十分な準備期間が確保できなかったとはいえ、より実力で劣る相手に同じような試合をしてしまったことは大いに反省すべきだろう。場合によっては得失点差も重要になる総当たりのワールドカップ予選において、取れる時にできるだけ多くのゴールを取っておくことは特に重要だ。ミャンマー戦は、まさに大量得点が期待できる試合でもあった。

 だからこそ攻撃陣には厳しい目を向ける必要がある。及第点以下だと断じても差し支えないだろう。特にチーム最多となる6本のシュートを放ちながら、1ゴールのみに終わった中島翔哉は「チャンス」を生かしきれなかったと言える。

 確かに16分の先制点の場面で放ったミドルシュートのクオリティには非常に高いものがあった。得意とする左サイドからのカットインでシュートコースを作り、右足を振り抜く姿勢はミャンマーにとって大きな脅威だったはず。好セーブを連発した相手GKにも同情したくなる素晴らしい一発だった。

 とはいえこれまでの試合でもそうだったが、中島に関しては個人技に頼りすぎる傾向がある。も個での強引な突破が必ずしも成功するとは限らない。独善的とも受け取られかねない可能性の低いシュートを連発するよりも、組織の中で機能し、より効果的な他の選手を使う連係プレーも磨いていく必要がある。

 真の意味で「日本の10番」にふさわしい選手となるには、個人能力の高さで押し切るだけでは限界があるだろう。質の高さはすでに証明しているだけに、今後への期待は大きい。周りの選手と連係・連動していく臨機応変なプレーを高められれば、背番号10としてチームの絶対的な柱に君臨できるはずだ。

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