生活家電などを手がけるシャークニンジャ（東京都渋谷区）は、コードレス・スティッククリーナー「Shark EVOPOWER SYSTEM FIT（シャーク エヴォパワー システム フィット）」シリーズ2モデルを、2025年3月6日に全国の家電量販店およびインターネット通販などで発売した。
上位モデルには自動ゴミ収集ドックが付属
23年発売の「EVOPOWER SYSTEM NEO」シリーズの軽量ながらパワフルという特長や使い勝手はそのまま、手にしやすい価格で新たに登場する。
ゴミの量に合わせて吸引力を自動で調整する「iQセンサー」を搭載し、効率的にゴミを吸い取れる。吸引するゴミの量に応じて、上部に備えた「iQアイコン」が緑色/黄色/赤色の3色に変化し、見えないゴミを見逃さないほか、キレイになったことが一目で分かる。
フローリングからカーペットまで、様々な床に常に密着する独自ヘッド「ブラシレスパワーフィン」を採用。大きなゴミから細かいホコリまで、一度でより多くのゴミを取り除ける。髪の毛やペットの毛が絡まないため手入れも簡単だ。
上位モデル「FIT+」には、独自の「自動ゴミ収集ドック」が付属する。本体をドックに戻すだけで、充電しながらゴミを自動的に収集。ホコリが飛び散り、手が汚れてしまう心配がないほか、約30日分のゴミを溜めておけるため、面倒なゴミ捨てが月1回程度で済む。
市場想定価格は、ドックが付属しないスタンダードモデル「LC100JGY」（カラーはグレー）が4万9500円（税込）、ドックが付属する「LC150JBL」（カラーはグレーシアブルー）が6万4900円（同）。＜J-CASTトレンド＞
