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森保監督、南米勢との対戦は「学ぶべきところがたくさんある」。日本サッカー界にも有益

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日本代表の森保一監督【写真:Getty Images】

日本代表の森保一監督【写真:Getty Images】

 日本サッカー協会(JFA)は14日、今月に行われるキリンチャレンジカップ2019に挑む日本代表のメンバーを発表した。

 日本代表の森保一監督は、今回のキリンチャレンジカップでメンバーを入れ替えている。

「コロンビア戦、ボリビア戦とアジアカップからは13人入れ替えて臨むことになりますが、先ほども言いました通り、アジアカップで我々が経験したこと、培ってきたチーム力をさらに発展させられるように、チームとしてより強くしていけるように、また新たな選手を加えて、日本代表のベースアップを図るということ、これからの戦いにより結果を出せるメンバー編成を最終的にできるようにやっていきたいと思っています」

 新たな顔ぶれも並ぶが、その理由を森保監督は「日本代表としてのベースをさらに広く強固にしていけるように」と言う。さらに「これから我々が臨む戦いの中で一部のコアな選手だけでしかチームが回らないということがないように、より多くの選手に厳しい戦いを経験してもらって、チームの戦い方、コンセプトをわかってもらうことによって、将来の戦いに活かしていければなと思っています」と説明した。

 今回のキリンチャレンジカップではコロンビア、ボリビアと対戦する。指揮官は「南米で非常に力のあるチームと試合をできること、今の我々にとって彼らと対戦することで自分たちの立ち位置、我々ができること、我々に足りないことをこの2試合でまた感じることができるかなと思っています」と語った。

 さらに、「南米勢2チームと戦うということで、日本代表としてもそうですけど、日本人のサッカー選手として、チームとしても学ぶべきところはまだまだたくさんあると思っています」と語り、こう続けた。

「南米のチームは非常に技術が高く、体の使い方が非常にうまいところ、また個人での状況の駆け引きというところ、我々がより身につけていかなければいけないところがあると思いますので、この2試合で選手たちに感じてもらいながら、日本サッカー界にフィードバックしていければいいと思います」

 指揮官は今回の2連戦も貴重な機会と捉えている。

「彼らが持っている試合の流れを読み解く力、個人としてもチームとしても試合の流れで最良の判断ができるところは我々が身につけていかなければいけないところだと思っていますので、この2試合で感じていかなければいけないところだと思っています。日本代表の活動だけでなく、日本サッカーのために我々がまずいい戦いをすること、日本人に何ができて、何ができないのかをサッカーファミリーとして感じていければいいと思っています」

 日本代表は今年、コパ・アメリカに参戦する。今回の2戦でチームとしても個人としても、収穫を持ち帰りたいところだ。

(取材:舩木渉、文・構成:編集部)

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