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「まぶしい…頼むから消して…」気づいてくれない「リアフォグランプ」攻撃 違反にならないのか?

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マジでまぶしい! リアフォグランプ

 後部に煌々と赤くまぶしいランプを点灯させながら走っているクルマを見かけることがあるかもしれません。後ろにつくと、通常のブレーキランプなどよりも、はるかにまぶしく感じられ、目に負担をかけるランプです。

Large figure1 gallery4リアフォグランプをつけたクルマ(乗りものニュース編集部撮影)。

 これはリアのフォグランプです。自動車メーカー各社が、晴天夜間時などに使用しないよう強く呼びかけているランプですが、にも関わらず点灯させて走っているクルマは、世界中で非難の対象にもなっています。

 リアフォグランプは、前が見えないような大雨や大雪などの視界不良時に、自車の存在を後続に知らせるためのランプです。明るさはブレーキランプなどとほぼ同等といいますが、想定される利用シーンから、光が後方へまっすぐ照射され、晴天夜間時などは非常にまぶしい光として後続ドライバーの目に入ってきます。

 それでいて、当のドライバーには見えない光なので、点灯時はインパネに専用のインジケーターランプがついていても、気づかないことがあるようです。

 たとえば日産は「ライトスイッチ位置がAUTOのときにリヤフォグランプスイッチをONにすると、車外の明るさに関係なくリヤフォグランプとヘッドランプが点灯します」と説明しており、この状態でライトスイッチ位置がAUTOのままであれば、リアフォグランプもずっと点灯し続けています。

 欧州ではリアフォグランプの装着が義務化されています。日本では義務ではなく、オプションで設定されることもありましたが、日本車の販売の主軸が海外へと移っていくなかで、輸入車と同様に日本車でも点灯しているケースを見かけるようになりました。

 日本ではリアフォグランプの使用を制限する法令などはありませんが、海外の一部の国では存在。たとえばドイツでは「視界50m未満の霧の場合に限り使用可」としており、違反した場合は罰金の対象となります。

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