まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!
  • まいにちニュース
  • 「フィッシング詐欺」に要注意 事業者かたる“偽メール”からクレカ番号入力→不正利用の被害も

「フィッシング詐欺」に要注意 事業者かたる“偽メール”からクレカ番号入力→不正利用の被害も

オトナンサー

エンタメ

2

この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。
「フィッシング詐欺」に要注意
「フィッシング詐欺」に要注意

 実在する企業や公的機関の名前をかたったメールやSMS(ショートメッセージサービス)を送り、クレジットカード番号やパスワードなどを盗み出す「フィッシング詐欺」が、以前から横行しています。国民生活センターは、フィッシング詐欺に関する相談が引き続き多く寄せられているとして、X(旧ツイッター)などで注意を呼び掛けています。

メールチェック時に詐欺の可能性を疑うこと

 国民生活センターによると、企業や宅配事業者を名乗るメール、SMSが届いたときに、詐欺だと気付かずにクレジットカード番号やパスワードといった個人情報を入力してしまい、カードを不正利用されたり、勝手に課金されたりするなどの被害が相次いでいるとのことです。

 そこで、国民生活センターは、事業者や公的機関などのメール、SMSを確認するときは、まずフィッシング詐欺の可能性を疑うとともに、メールに記載されているURLからアクセスせず、事前にブックマークした正規のサイトのURL、または正規のアプリからアクセスするよう、アドバイスしています。

 フィッシングサイトにアクセスしたと気付いた場合は、「ID・パスワード、クレジットカード番号などは絶対に入力しない」「フィッシングサイト上のアプリをダウンロードしない」などが重要とのことです。

 また、フィッシングサイトに情報を入力してしまった場合は、同じID・パスワードを使い回しているサービスを含め、すぐに変更するとともに、クレジットカード会社や金融機関などに連絡するよう、アドバイスしています。

 このほか、フィッシング詐欺の対策には日頃からの心構えが重要だとして、次のような取り組みを勧めています。

【日頃の対策】
・セキュリティーソフトや携帯電話会社の対策サービスなどを活用する。
・ID・パスワードなどを使い回さない。
・クレジットカードやキャリア決済、インターネットバンキングの利用明細は小まめに確認する。併せて、利用限度額を確認し、必要最低限の金額に設定する。

 国民生活センターは、困ったときは1人で悩まず、消費生活センターなどに相談するよう、呼び掛けています。「消費者ホットライン」(電話番号は188)に電話をすると、最寄りの消費生活センターなどを案内してくれるとのことです。

オトナンサー編集部

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら
この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。
  • ポイント加算回数のリセットは毎日午前3時に行われます。