HYV（東京都目黒区）が運営する、女性専用マシンピラティススタジオ「the SILK（ザ・シルク）」の公式オウンドメディア「the SILK BLOOM」が、「ダイエット中の飲み物」に関する調査を実施。その結果を公開しました。
調査は2025年2月19日から同月23日、インターネットで実施されました。計200人の女性から有効回答を得ています。
飲み物を変えて「体重が減った」「肌の調子がよくなった」という声も
全回答者に「ダイエット中の飲み物は意識して選ぶか」と聞くと、「はい」が97％、「いいえ」が3％と多くの人が飲み物にダイエット効果を期待していることがうかがえました。「はい」と回答した人からは「カロリーを抑えたい」「無意識のカロリー摂取を防ぐため」「糖分を避けたい」などの声が寄せられ、ダイエット中は、カロリーや糖質を極力避けるよう意識している人が多いことが分かりました。
「ダイエットに役立った・適していると思う飲み物」を聞くと、最も多かったのが「水・白湯（さゆ）」で170人でした。次いで「お茶類」（107人）、「無糖炭酸水」（74人）という結果になりました。上位に上がった飲み物はカロリーがほぼゼロであり、代謝の促進やデトックス効果が期待できるため、多くの人がダイエットに取り入れていれているとうかがえます。
さらに、「ダイエット中に飲み物を変えることで効果を感じたか」と質問した結果、66％が「感じた」という結果になりました。実際に「体重が減った」「肌の調子がよくなった」「むくみが改善された」といった変化を感じたという声が寄せられたとのことです。また、「飲み物を変えただけで体重が減った経験があるか」と聞いたところ、35%の人が「はい」と回答したことから、多くの人が飲み物の選択を変えることでダイエットや健康維持によい影響を感じているとうかがえる結果になっていました。
オトナンサー編集部
