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海自の「革新的すぎるステルス艦」いよいよ試作へ 新たなイメージが公開! “未来の海戦”で重要な役割

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潜水艦も攻撃できる!?

「戦闘支援型多目的USV」新たなイメージが公開

 防衛装備庁は2025年5月9日、自衛隊が海上で運用する新たな無人兵器「戦闘支援型多目的USV」の研究試作について、三菱重工と247億9389万円で随意契約したことを明らかにしました。また、14日に同兵器の新たなイメージ映像を公式YouTubeチャンネルで公開しました。

Large figure1 gallery4こんごう型護衛艦。現在、海上自衛隊の装備は、護衛艦や潜水艦などの有人システムが中心となっているものの、今後は無人化が進む見通し(画像:海上自衛隊)

「USV」とは、無人水上航走体(無人水上艇)を指します。現在、海上自衛隊の装備は、護衛艦や潜水艦などの有人システムが中心です。防衛装備庁は将来の海洋戦について、無人機や自律センサーといった無人システムと有人システムが連携し、ネットワーク中心の戦闘に変化すると想定しています。

 海洋における戦いは、人的被害を極限まで低減できる海洋無人機の実用化、探知能力の向上、艦艇のステルス性向上が重要になります。将来の海洋戦に対応すべく、現在研究が進められている無人装備の一つが「戦闘支援型多目的USV」となります。

 この新兵器は2023年8月に初めてイメージ図が公開され、宇宙船のような外観がSNSなどで話題となりました。警戒監視だけでなく、対艦ミサイルなども搭載し、有人艦艇を支援するステルス性を備えた無人水上艇となる模様です。

 防衛装備庁によると、研究試作の企画競争の参加者を募集したところ、三菱重工1社のみが応募し、企画書を審査した上で随意契約したとしています。

 5月14日に公開された最新の映像は、2025年5月21日から幕張メッセ(千葉市)で開催される防衛装備品展示会「DSEI Japan 2025」に向け、防衛装備庁が広報用に製作したもの。2023年8月に公開されたイメージ図とは外観の形状が変わっており、取り外し可能なコンテナ式モジュールを備えているほか、3軸推進であることが確認できます。用途に応じて最適化されたパーツを組み替えることで、様々な任務に対応できる艦艇となるようです。

 戦闘支援型多目的USVは、潜水艦を攻撃することも想定されており、敵潜水艦を捜索するための対潜ソーナーも搭載する見通しです。なお、防衛装備庁は「USV用対潜ソーナーの研究」業務を日本電気と契約したことを明らかにしています。

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