讃岐うどん専門店を展開する丸亀製麺（東京都渋谷区）が、新作「冷たーい旨（うま）塩うどん」「冷たーい海苔（のり）旨塩うどん」「冷たーい海鮮旨塩うどん」の3種を、7月8日から期間限定で発売します。
仕上げの「黒コショウ」で飽きずに食べられる一杯に
同商品は「夏に食べたくなるうどん」をテーマに、讃岐うどんの夏の定番である、かけだしを冷やして食べる「冷かけうどん」をベースに、新たに開発された商品です。
同店初という「塩だし」は、北海道産真昆布と根昆布だしのダブルの昆布だし、さらに北海道産ホタテのうまみを生かした塩だしで、「コクがありつつもすっきりとした味わい」に。仕上げに黒コショウを振りかけることで味が締まり、最後まで飽きずに食べられる一杯となっています。
ラインアップは、シンプルにだしと麺だけを楽しめる「冷たーい旨塩うどん」、「旨塩だし」とのりがうどんに絡む「冷たーい海苔旨塩うどん」、エビと殻付きあさり、干しえび、柚子の香りが楽しめる「冷たーい海鮮旨塩うどん」の3種です。
同社は「暑さで食欲が落ちるこの夏にぜひ味わっていただければと思います」とコメントしています。
価格は、「冷たーい旨塩うどん」が並520円、大700円、得880円。「冷たーい海苔旨塩うどん」が並590円、大770円、得950円。「冷たーい海鮮旨塩うどん」が並920円、大1100円、得1280円（いずれも税込み）。9月上旬まで、全国の丸亀製麺（一部店舗を除く）で販売されます。
オトナンサー編集部
