息子が作った「占いサイコロ」について描いた漫画が、Instagramで300以上のいいねを集めて話題となっています。
息子が学童保育で作ったという「占いサイコロ」を見せてくれました。「今日の運勢を占ってあげる」と言われ、母が占ってもらったのですが、その結果は…。読者からは、「こ、怖い…」「まさかの結果」「絵のチョイスも怖いです」などの声が上がっています。
まさかの結果に気持ちが追いつかず…
この漫画を描いたのは、Instagramで漫画を発表している、イラストレーターの「小熊猫ころり」さんです。小熊猫ころりさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
小熊猫ころりさん「息子が作ったもので私を占ってくれたことや、息子がこのときに『はたらく細胞』というアニメにハマっていたことなどを記録しておきたい、と思ったからです」
Q.占いの結果を聞いたとき、どのような心境でしたか。
小熊猫ころりさん「まさかの結果に、気持ちが追いつきませんでした」
Q.この後、息子さんに何と言葉を返しましたか。
小熊猫ころりさん「『まだまだ子どもたちの成長を見ていたいから、死にたくない！』と伝えました」
Q.占いの結果は、何パターンもあるのでしょうか。
小熊猫ころりさん「恐らく36パターンあるかと思います。どの面にも、違うキャラクターや臓器の絵が描いてありました」
Q.息子さんは、他の家族も占っていましたか。
小熊猫ころりさん「夫を占っていたようですが、結果は覚えていません（笑）」
Q.作品について、どのような意見が寄せられていますか。
小熊猫ころりさん「『面白くて怖い』といったコメントを頂きました」
オトナンサー編集部
