回転寿司（ずし）チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司（大阪府堺市）が、ひき肉の代わりに、粗めの大豆ミートを使用した新メニュー「ボロネーゼ（ミート不使用）」を5月2日に新発売します。
粗めの大豆ミートが肉のような粗びき感を楽しめる一品。ソースは、生野菜換算で半日分の野菜175グラムをぎゅっと濃縮したものをベースに、タマネギ、ニンジン、セロリ、タケノコの水煮などが入っていて、ヘルシーになっています。麺はラーメンの麺を使用。販売期間は同月29日までで、価格は680円（以下、税込み）です。
さらに、新スイーツ「瀬戸内レモンケーキ」（330円）、「抹茶クリームにゃんみつ」（240円）も同日から登場します。
くら寿司では、大西洋の北にある「グランドバンク」と呼ばれる世界三大漁場の一つで育ったブランド物の天然本マグロを使用したメニューや、添加物の「ミョウバン」を使っていないウニなどが楽しめる「うにと本まぐろ」フェアを同日から期間限定で開催中。
また、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像（フラッシュバック）」とのコラボキャンペーンも実施中。2500円の会計ごとにオリジナルグッズとなるラゲッジタグ（全4種）がもらえるプレゼントキャンペーンも行われています。
※価格は店舗によって異なります。
オトナンサー編集部
