生活家電を扱うアクア（東京都中央区）は、洗濯乾燥機2モデルを2018年11月14日に発売する。
従来比で約25％短い洗濯乾燥時間を実現
衣類の繊維の奥まで洗剤液を浸透させ、衣類の入れ替わりを良くすることで"布傷み"と"洗いムラ"を抑えながら汚れを落とす、「高濃度クリーン浸透」「W反転水流」「スパイラルシャワー」3つの行程からなる「NEWシンクロ洗浄」を採用する。
広い洗濯槽内に効率的に温風を送り込むことで衣類が素早くふんわりと仕上がる「ツインパルクイック乾燥」は、従来と比べ約25％短い洗濯・乾燥時間約179分を実現したという。
上ぶたに強化ガラス「ワイドガラストップ」を採用し、洗濯中の様子が見えるほか丈夫で手入れも簡単。2つのカセット式フィルターが糸くずなどをキャッチし、衣類への付着を抑えてキレイに仕上がる「W衣類おそうじ」を備える。
そのほか、黄ばみの原因となる皮脂汚れを落とす「温め洗浄」、大切な衣類をやさしく洗い上げる「やさしく」、型崩れしない「静止乾燥」の各コース、衣類の素材や天候に合わせて仕上げる「脱水仕上がり」などを搭載。操作時のみ点灯するホワイトLED表示のタッチパネルを装備する。
洗濯・脱水容量10キロ「AQW-GTW100G」、同9キロ「AQW-GTW90G」の2モデルを用意する。カラーはホワイト。
いずれも価格はオープン。＜J-CASTトレンド＞
