1.武運の神様を祀る最強パワースポット『鹿嶋神宮』:鹿嶋市
photo@鹿島神宮
千葉県香取市の「香取神宮」、神栖市の「息栖神社」と並ぶ『東国三社』の1つが「鹿島神宮」です。関東で最も古い神社として知られており、日本神話で国譲りで知られる『建御雷(タケミカヅチ)』を祭神として祀っています。香取神宮とあわせて、歴代の武家からは“武道の神様”として崇められていたため、現在もそのパワースポットとして篤く信仰されているんですよ◎また、境内には神の使いといわれる日本鹿を30頭ほど飼育しています。
2.日本が誇る名門サッカーチーム“鹿島アントラーズ”のホームスタジアム『カシマサッカースタジアム』
photo@カシマサッカースタジアム
日本サッカーチームの中でも名門中の名門!国内三大大会の各タイトルにおいて最多優勝を誇る、鹿島アントラーズ。その鹿島アントラーズのホームスタジアム『カシマサッカースタジアム』は、日本で初めてのサッカー専用スタジアムとして1993年に誕生しました。
そして2002年日韓ワールドカップにあわせて、4万人を収容できる新世紀のスタジアムとして、今の形のスタジアムに生まれかわりました。試合開催日には、茨城県名産のお店やご当地グルメの飲食店が並び、楽しくサッカー観戦ができますよ♡
3.1000年以上も清水を湧き出し続けている縁結びのパワースポット『息栖神社』
撮影:ken「息栖神社」
上記の“鹿島神社”、香取市の“香取神宮”と並ぶ東国三社の1つ。江戸時代では近隣を流れる利根川の水運が良く、この三社を巡る『東国三社詣で』が流行していたと言われています。
隠れ名スポット!?
関東屈指のパワースポットとして知られている、この神社にはさらに隠れた名スポットが!
常陸利根川沿いにある鳥居にある井戸『忍潮井(おしおい)』の水底には、『男瓶(おがめ)』『女瓶(めがめ)』と呼ばれる瓶がうっすら見えます。その瓶には1000年以上湧水を出し続けたとされており、日本三霊泉の1つに数えられていて、縁結びの御利益があるそうです♡
4.ギネスブックに載る120mの日本一大きい『牛久大仏』
photo@牛久大仏
のどかな田舎町の風景に、突如立ちはだかる巨大な牛久大仏。ギネスにも載る世界最大120mの牛久の大仏様は、奈良の大仏様が手のひらに乗ってしまうほどなんです!大仏様の胎内に入って展望台まで登ることができ、眺めが良いとスカイツリーや富士山が見えますよ◎大仏様の周りも、ゆったりと散歩するのにおすすめです♪
5.来て、見て、味わって、楽しい!『かねふくめんたいパーク大洗』
撮影@Masahiko OHKUBO「かねふくめんたいパーク」
令和元年5月に来館者1000万人を達成した『かねふくめんたいパーク』。めんたいこの老舗『かねふく』が運営する、明太子専門パークは何と無料で工場見学出来ちゃうんです♡そして何よりうれしい、できたてのめんたいこの試食はとっても美味しいですよ!
フードコーナーでは“特大明太子おにぎり”や“明太子ソフトクリーム”などあり、楽しめること間違いなし♪
6.見晴らしの丘から見る壮大な海は絶景『鹿嶋灘海浜公園』
撮影:Masaki Shiina「鹿嶋灘海浜公園」
メロン日本一と名高い鉾田市にある『鹿島灘海浜公園』。国道51号線の海沿いにある、とにかく広い公園で思いっきり童心に帰って遊ぶも良し!ごろごろ芝生に寝転がるも良し!園内にはアスレチックや遊具はもちろん、売店やレストランも完備されています。ドライブに疲れたら、海を見ながらちょっと休憩も良いですね♡
7.花嫁さんに会える街『水郷潮来あやめまつり』
撮影:tldagny「水郷あやめまつり」
「い~たこ~花嫁さんは~♪い~たこ~花嫁さんは~♪」水路で栄えていた水の郷「潮来市(いたこし)」では、家と家の間にはいくつもの水路が張り廻られており、嫁入りする際に嫁入り道具や花嫁さんを舟で運んでいました。
昭和30年代ごろまで続いていた潮来花嫁さんは、毎年初夏に開催される『潮来あやめ祭り』で見ることができます。水郷潮来あやめ園では入場無料で、約500種類10万株のあやめを見られますよ♡
8.メロン狩りをしてみたいならココに行こう!『フォレストパークめろんの森』
photo@メロン
メロンの生産地が日本一の茨城県鉾田市。
メロンの甘いにおいが漂う園内では、メロン狩りはもちろん、茨城産の食材でバーベキューや生絞りメロンジュースを味わうことも♡5月~7月、9月~10月は繁忙時期なので、大きくて立派なメロンを味わいに行きましょ!
9.ロマンティックな工場夜景を眺めるなら『鹿嶋港公園』
撮影:hoshner sigmaniax「鹿島の工場風景」
巷で噂の『工場夜景』って知っていますか?工業地帯ならではの、隠れたインスタ映え夜景スポットとして人気を集めているデートスポットなら、こちらの鹿嶋港公園がおすすめですよ♡広い園内には8000本もの南国の木が植えられており、広い芝生公園に、高さ52mの展望台がシンボルになっています。
10.身近な自然や動物について学ぶなら『ミュージアムパーク茨城自然博物館』
撮影:TANAKA Juuyoh (田中十洋)「茨城自然博物館」
館内に入ると、今にも動き出しそうな巨大なマンモスの骨や恐竜の展示物がたくさんある『茨城自然博物館』。身近な環境問題から、壮大な宇宙の進化の話まで、おもしろいことをたくさん発見できる博物館になっています。定期的にイベントも開催されており、何度行っても楽しめますよ◎
また博物館を出ると、広い敷地には芝広場や四季折々の植物が楽しめる遊歩道もあります^^
11.無限の彼方へ!さぁいくぞ!『JAXA筑波宇宙センター』
撮影:「JAXA筑波宇宙センター」
日本の宇宙技術最先端テクノロジーが揃う、中枢センター『JAXA筑波宇宙センター』。宇宙飛行士の訓練や人工衛星の開発が行われている場所です◎屋外には長さ50mの本物のロケットを見ることができるロケット広場や、日本の宇宙ステーション「きぼう」の誕生秘話など見どころもたくさん!
実際に宇宙飛行士体験が出来る見学コースもおすすめです♡︎
12.約3000年の歴史を持つ縁結びの御利益がある古社『筑波山神社』
photo@筑波山
日本百名山のひとつ「筑波山」をご神体にしている『筑波山神社』。関東地方に人が住むようになってから筑波山とともに信仰の対象となり、日本神話で知られる「いざなぎの神」「いざなみの神」が祀られています。この二人が結婚したことから、縁結びや夫婦円満・家内安全、子授けの御利益があると言われています◎
13.海と空と色とりどりの花や植物で癒されたいなら『国営ひたち海浜公園』
photo@国営ひたち海浜公園
茨城県といえば、この『国営ひたち海浜公園』を思い浮かべる人も多いはず。見晴らしの丘に咲くネモフィラの丘で有名なのはもちろん、夏や大型連休に開催される超大型音楽イベントなどが開催される場所としても有名ですよね。穴場として行くなら、あえてそういったベストシーズンを外してみるのはいかがでしょうか?公園の他にも大観覧車や、いろんなアトラクションで遊べるプレジャーガーデン、アスレチック、サイクリング場など、どのタイミングで訪れても1日たっぷり遊べますよ♪
14.水について学んでみるなら『霞ケ浦ふれあいランド』
photo@霞ヶ浦
茨城県行方市(なめがたし)に位置する『霞ヶ浦ふれあいランド』日本の湖で第2位を誇る霞ヶ浦は釣りスポットでも有名ですが、「水と触れ合う」をテーマにしたこの施設は穴場中の穴場!霞ヶ浦ふれあいランドのシンボル、高さ60mの虹の塔では、霞ヶ浦はもちろん、筑波山や富士山の絶景を大パノラマで見ることができますよ♪暑い夏の日には、冷たい水に触れて水遊びができる親水公園もあります◎
15.茨城県の大迫力の観光名所は行っておくべき!『竜神大吊り橋』
photo@竜神大吊橋
常陸太田市に位置する、竜が住んでいたとされている竜神渓谷の竜神ダムに架けられている『竜神大吊り橋』。全長375mあり、日本でも有数の歩行者専用の大吊り橋として知られています。そして湖面からは100mあるので、この高さからの「バンジージャンプ」は日本最大級として、テレビでもよく放送されているんですよ◎
他にも竜神カヌーツーリングや星空ウォッチング、ハイキングなどのアクティビティもたくさん体験できます!この大自然のスリリングな楽しみは、きっと行ってみたらやみつきになるはず?!
茨城県の魅力をたっぷり味わいに行こう!
茨城県には、まだまだあまり知られていない、自然豊かなスポットを生かした観光名所や穴場がたくさんあります!
ぜひ次の休みには茨城県にきてみてけれ!
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