ファミリーマート（東京都港区）が、7月19日と同31日の「土用の丑の日」に向けた「ファミマの土用の丑の日」商品全8種の予約を受け付けています。人気日本料理店「賛否両論」（東京都渋谷区）監修のタレが付いた「特上 鹿児島県産うなぎ蒲焼重」（4100円、以下、税込み））をはじめ、「うなぎ蒲焼と牛焼肉重」（1680円）、「大海老天重」（900円）、「2種のうなぎ巻寿司」（1080円）などがラインアップされています。
「特上 鹿児島県産うなぎ蒲焼重」は、温暖な気候ときれいな地下水に恵まれた臭みが少ない鹿児島県産うなぎを1尾使用。外はこんがり、中はふっくらと焼き上げています。「賛否両論」のオーナーシェフ・笠原将弘さんが初めて監修した別添のタレは、「うなぎとの一体感ある味付けにこだわり、うなぎの骨から抽出したダシを加え、甘さの中にもコクを感じられる味わい」に仕上がっています。さらに、うなぎを4分の3尾使った「上 鹿児島県産うなぎ蒲焼重」（2850円）、中国産うなぎの「うなぎ蒲焼重」（1880円）も発売されます。
「うなぎ蒲焼と牛焼肉重」は中国産うなぎの蒲焼とコチュジャンやリンゴ果汁などで甘辛く味付けした牛焼肉をトッピング。「大海老天重」は海老3尾を使用。ごま油の豊かな香りが広がる上がけのタレと、しょうゆの香りと甘みのあるだしの効いた別添タレが特長になっています。「2種のうなぎ巻寿司」は、食べやすくカットした仕立てにこだわり、子どもから大人まで一緒に楽しめる“シェアできるうなぎ商品”になっています。「牛めし重（アンガス牛）」（1080円）、「土用餅（6個入）」（520円）も登場します。
同月19日「一の丑」の予約受付は同月11日午前9時までで、当日受け取りの場合、16日午前9時まで。同月31日「二の丑」の予約受付は25日午前9時までです。
オトナンサー編集部
