①アイシャドウは二重幅より広めにのせる
アイシャドウをどこまでのせていいかわからず、二重幅に留めていませんか?アイシャドウはまぶたを触った時に眉の下の骨がある箇所までのアイホールまで広げてもOKです。
せっかくカワイイアイシャドウをのせるので、目を開けた時にも見える位置まで広げたほうが絶対盛れます。ただし、ラメの入ったアイシャドウはまぶたの中央をメインに、濃い引き締めカラーは二重幅に留めましょう。
使用したアイシャドウは、2aNのベターミーアイパレットの3番です。
②アイラインは目尻から延長させると目が大きく見える
アイラインは目元を引き締めるだけでなく目を大きく見せる効果が絶大なので、目尻のラインで終わらせず、延長して目を拡大して見せましょう。そうするだけで、濃くメイクしなくても盛れますよ。
アイラインとして使ったアイシャドウは、アディクションのザ アイシャドウ マット010番です。
③下まぶたにもアイシャドウを塗る
下まぶたにメイクする習慣がない方は、絶対盛れるのでぜひ挑戦してみて欲しいです。
涙袋メイクは難易度が高いと思う盛り耐性が低めな方は、淡めのアイシャドウを目の下にふんわりのせるだけでもチャレンジしてみてください。そうするだけでも頬の長さが縮まって美人見えします。
もう少し立体感が欲しい場合はラメを足したり、影色で涙袋ラインに少し影をつけるとよりオシャレで旬なアイメイクに!
使用したアイシャドウは、2aN のベターミーアイパレットの3番です。
④自眉の毛の存在を淡くする
盛れるメイクで大切なのはアイメイクと眉のバランスです。アイメイクが盛れていても、眉がイマイチだと野暮ったく見えてしまいます。
眉の野暮ったさを強調してしまうのが自眉の濃さ。眉の色を脱色するのは抵抗がある場合は、眉の毛の色味を眉毛コンシーラーで淡くしてから眉メイクするのがおすすめです。
そうすることでアイメイクに合わせたニュアンスカラーの発色も良くなり、描きたい眉の形も作りやすくなります。
使用した眉毛コンシーラーは、エテュセのアイエディション(ブロウコンシーラー)です。
いかがでしたか?今旬な盛れるメイクは濃くすれば良いのではなく、目を拡大して見せる目の錯覚を利用しつつナチュラルさはキープしながら垢抜けさせるのがポイントです!
ぜひ意識してメイクをしてみてくださいね。