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「dポイント投資」は株式会社NTTドコモが提供する、dポイントを使用したポイント投資サービスです。一般的に「投資」というと、現金を使って株取引や投資信託をするイメージがありますが、dポイント投資では現金ではなくdポイントだけで投資体験ができます。dポイントは全国に加盟店があり、ドコモケータイやドコモ光をはじめ、各種ドコモ系のサービスやポイ活などでも貯められるので、たまたま余っているdポイントがあり、投資に活用してみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に利用するにあたって、
「本当にポイントが増えるのか?」
「利用手続きや取引が面倒なのではないか?」
など不安なこともあるはず。
そこで、この記事ではdポイント投資を実際に利用しているユーザーからの口コミを多数収集し徹底調査しました。dポイント投資のメリット・デメリットや、お得なポイントの貯め方、おすすめの投資対象までわかりやすく解説しています。これからdポイント投資を始めたい方はぜひ参考にしてください。
dポイント投資の評判|良い口コミと悪い口コミを紹介
はじめに、dポイント投資の口コミを紹介します。dポイント投資のメリットやデメリットがよくわかる口コミをピックアップしていますので、それぞれ見ていきましょう。
- 本メディアの宅食サービス関連の口コミは、ECナビClip!編集部独自にクラウドソーシングサービスを利用して収集したものです。そのなかから、事実確認がとれた信頼性の高い口コミのみを掲載しています。
- 調査期間:2022年8月
- 調査対象:対象サービスを利用している、過去に利用したことがある方
dポイント投資の良い口コミ
dポイント投資についての良い評判としては、手軽さやリスクの少なさを評価する声が多数見受けられました。現金を使わずポイントで投資でき、ポイントの最低投資額もわずか100円からでよいため気軽に始める人が多いようです。
投資の知識がないものの、dポイント投資に挑戦しているユーザーも多くいる印象です。また、どちらかというと余ったポイントを利用している人が多く、たくさん稼ぎたいというよりはポイントが増えたら嬉しい、といった感覚で利用しているユーザーが中心でした。



dポイント投資のネガティブな口コミ
一方、ネガティブな意見としては利益の少なさや、期間・用途限定のポイントを利用できないことに不満を感じるユーザーが多くいました。通常ポイントより貯まりやすく、使いにくい期間・用途限定ポイントを投資に回したいというのはユーザーとしては当然の意見といえます。しかし、現状は通常ポイントしか利用できないため、なんとかして通常ポイントを工面するしかありません。
また、本格的な投資をしたいユーザーからは投資対象が限られている点もデメリットのようです。



dポイント投資の口コミ・評判の分析まとめ
ここからは、メリット・デメリットだけでなく、dポイント投資を選んだ理由や利用者だから知っているお得な活用術も紹介しています。ぜひ参考にしてください。
なお、各口コミは総合評価が高い順に掲載しています。
評価の内訳①(レーダーチャート)
評価の内訳②(棒グラフ)
口コミ詳細
![]() 男性/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府 手数料:5/始めやすさ:5/運用のしやすさ:5/キャンペーン・特典:5/ツールの使いやすさ:5 利用状況:現在も利用している
| ![]() 女性/40代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/栃木 手数料:5/始めやすさ:5/運用のしやすさ:5/キャンペーン・特典:5/ツールの使いやすさ:5 利用状況:現在も利用している
| ![]() 女性/40代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/茨城県 手数料:5/始めやすさ:5/運用のしやすさ:5/キャンペーン・特典:5/ツールの使いやすさ:5 利用状況:現在も利用している
| ![]() 男性/30代/会社員/年収500~700万円/愛知県 手数料:3/始めやすさ:5/運用のしやすさ:5/キャンペーン・特典:4/ツールの使いやすさ:5 利用状況:現在も利用している
| ![]() 女性/50代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/群馬県 手数料:4/始めやすさ:5/運用のしやすさ:4/キャンペーン・特典:4/ツールの使いやすさ:4 利用状況:現在も利用している
| ![]() 男性/30代/会社員/年収300~500万円/岡山県 手数料:5/始めやすさ:4/運用のしやすさ:4/キャンペーン・特典:3/ツールの使いやすさ:4 利用状況:現在も利用している
| ![]() 男性/50代/公務員/年収500~700万円/東京都 手数料:4/始めやすさ:5/運用のしやすさ:3/キャンペーン・特典:3/ツールの使いやすさ:5 利用状況:現在も利用している
| ![]() 男性/40代/会社員/年収500~700万円/兵庫県 手数料:4/始めやすさ:4/運用のしやすさ:4/キャンペーン・特典:3/ツールの使いやすさ:3 利用状況:現在も利用している
| ![]() 男性/40代/会社員/年収300~500万円/東京都 手数料:4/始めやすさ:3/運用のしやすさ:4/キャンペーン・特典:3/ツールの使いやすさ:3 利用状況:現在も利用している
| ![]() 女性/20代/会社員/年収500~700万円/北海道 手数料:3/始めやすさ:3/運用のしやすさ:4/キャンペーン・特典:3/ツールの使いやすさ:4 利用状況:現在も利用している
| ![]() 無回答/30代/会社員/年収300~500万円/東京都 手数料:3/始めやすさ:3/運用のしやすさ:3/キャンペーン・特典:4/ツールの使いやすさ:3 利用状況:過去に利用したことがある
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Twitter上の口コミ
SNSではどんなdポイント投資の口コミが上がっているのでしょうか。実際にTwitterでdポイント投資を検索し、参考になりそうな口コミを集めてみました。
今週はじごくのように蒸し暑い、、、
— これからも田舎者 (@outland_boy) August 9, 2022
暑さに負けずがんばろう!
コツコツやってたdポイント投資が10万突破!!
コツコツすげー
dポイント投資がポイントサイトのおかげで金のなる木状態になってるね☺️
— くろ🐈⬛PayPayポイント運用 積立NISA マイナポイント おすすめ マイナンバーカード (@gudera__) August 7, 2022
もちろん安定しないけどこのワクワクは毎日の刺激というかモチベーションになる😊
※ここに掲載した投稿は、すべて掲載許可をいただいております
dポイント投資のメリット
dポイント投資は、名前の通りdポイントを使って手軽に投資体験ができるのが魅力のサービスです。dポイント投資のおもなメリットは5つあります。
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dポイントだけで投資体験ができる
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放置するだけでポイント運用ができる
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11種類の投資先から好きなものを選べる
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ポイントが増えたらいつでも引き出せる
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投資で増やしたdポイントで買い物できる
それぞれ見ていきましょう。
1.dポイントだけで投資体験ができる
dポイント投資では、現金を一切使用せず「dポイント」だけで投資を体験できます。最低100ポイントから運用できるため、たまたま手元に残っている余りのdポイントだけで気軽に始められるのが魅力です。所持しているdポイントの有効期限が迫っているときも、dポイント投資に利用すればポイント失効を防げます。
運用中は、ポイントの有効期限が一切ないため数年以上の長期運用も可能です。
また、一般的な投資では銘柄の購入・売却時や銀行口座からの出金時などに手数料がかかりますが、dポイントはこれらの手数料が一切かかりません。貴重なポイントが手数料によってさらに差し引かれる心配もなく、純粋にポイントを増やしていけます。
2.放置するだけでポイント運用ができる
dポイント投資では、自分で定期的にポイントの追加や銘柄購入・売却などを行う「テーマ運用」と、運用をプロに任せる「おまかせ運用」の2種類があります。投資に関する知識がない方でも「おまかせ運用」を選べば、放置するだけでポイント運用ができるので便利です。
「おまかせ運用」ではハイリスクハイリターンの「アクティブコース」と、ローリスクローリターンの「バランスコース」の2つがあり、好みのものを選べます。現金でハイリスクハイリターンな方法を選ぶのは怖い方でも、ポイント投資なら手軽にチャレンジできるのも魅力です。
コース名 | 特徴 | 利益 |
---|---|---|
アクティブコース | 売却益で利益を出す株式を80%、債券を20%の配分で取引する | ハイリスクハイリターン |
バランスコース | 利子で利益を得る債券を55%、株式を45%の配分で取引する | ローリスクローリターン |

3.11種類の投資先から好きなものを選べる
dポイント投資では、運用を完全にプロに任せる「おまかせ運用」と、自分で投資先を選べる「テーマ運用」の2つがあります。「テーマ運用」には10のテーマが登録されており、おまかせ運用と併せて合計11種類の投資先から自由に選べるのが特徴です。
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日経平均株価(日経225)
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新興国
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コミュニケーション
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生活必需品
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ヘルスケア
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金(ゴールド)
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クリーン・エネルギー
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日経インバース指数(※d払い利用者限定)
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SDGs/ESG
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米国大型株(※初回は選択不可/THEO+ docomo利用者限定)
興味のある分野を選ぶだけなので、投資初心者で「投資信託ってなに?」「銘柄とは?」「ETFと投資信託はなにが違う?」など用語がわからない方でも問題なく運用できます。もし気になる分野が複数ある場合はそれぞれ併用もできるので、1種類に絞る必要はありません。「おまかせ運用」と「テーマ運用」の併用も可能です。
4.ポイントが増えたらいつでも引き出せる
dポイント投資で増えたポイントは、いつでも簡単に引き出せます。運用は100dポイントからですが、引き出すのは1dポイント単位から可能なので端数までもれなく手元に戻せるのが魅力です。
ただし、ポイントの追加・引出は即時反映されるわけではありません。引き出しの操作をしたあとは引き出しまでに最低1回の値動きがあります。
たとえば、前日18時~当日14時までに引出の受付をした場合、引き出せるのは翌営業日の18時以降です。翌営業日の17時に1回更新が入るため、実際に引き出せるのは更新時の値動きに応じた額になります。このため、値動き次第では引出の注文をしたときより損・得をする可能性もあるので注意してください。

5.投資で増やしたdポイントで買い物できる

引用元:dポイントクラブ公式サイト
投資で増やしたdポイントの使い道は多彩なので、引き出した後は実質現金と同じ感覚で利用することも可能です。たとえば、次のような利用方法があります。
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dポイント加盟店の店頭で現金の代わりに使用する
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ドコモケータイの利用料金に充当する
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他社ポイントや商品券へ交換する
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「d払い」でポイントを利用して支払う
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「dマーケット」で買い物に利用する
dポイントの加盟店には飲食店やドラッグストア、家電量販店など全国展開している店舗が多く含まれています。ローソンやファミリーマートなどのコンビニでも利用できるため、使い道に困ることは少ないでしょう。
また、「ホットペッパービューティー」で利用できるリクルートポイントや、「イオン」で使える電子マネーのWAON POINT、スターバックスカードなど他社ポイントへの交換もできます。
1ポイント=1円単位から交換できるので、dポイントを直接使用することが少ない方でも、ポイントを無駄にすることがありません。
dポイント投資のデメリット
dポイント投資には次のようなデメリットもあります。
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期間・用途限定ポイントは利用できない
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リスクが少ない分利益も少ない
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中級者以上には投資先の数が物足りなくなりがち
問題がないか、必ず確認してから利用しましょう。それぞれ詳しく解説します。
1.期間・用途限定ポイントは利用できない

引用元:dポイントクラブ公式サイト
dポイント投資で利用できるのはあくまで通常ポイントのみです。期間・用途限定のdポイントは利用できないため注意してください。期間・用途限定のポイントはキャンペーンやポイントアップ分として付与されることが多く、通常ポイントよりも獲得しやすい傾向ですが、実際には運用対象外です。
他社ポイントへの移行などもできないので、他社ポイントへ移行→再び通常dポイントへ移行といった裏技も使えません。
dポイント加盟店での決済など、期間・用途固定のdポイントが使える場合は限定ポイントから優先的に消費されていくので、期間限定ポイントを使い切ったらポイント投資に回す分の通常ポイントをとっておくといった工夫が必要です。

2.リスクが少ない分利益も少ない
dポイント投資ではあくまでポイントのみを利用して投資をするため、現金での投資に比べると元出となる額が少ない分利益を得にくいです。たとえば、利回りが5%の商品があったとして100万円投入すれば5万円の利益が出ますが、100円分のポイント投資をしただけでは5円分のポイントしか得られません。
少額投資が中心になるのでもし損をした場合でも失うポイントはわずかですが、本格的に投資をして稼ぎたい方には不向きです。
また、dポイント投資では1回の投資に最大で20万円分のポイントを使用できますが、20万円分のポイントを用意できる人はごく一握りといえます。一般的には数百~数千円分のポイントを都度投入して運用していくかたちになるでしょう。仮に毎月5,000ポイントを投入し続けて利回り5%で運用したとしても、増えるポイントは年間3,000ポイントです。
3.中級者以上には投資先の数が物足りなくなりがち
dポイント投資ではおまかせ運用に加え、テーマ運用において10の投資先を用意していますが、ある程度投資経験がある方やさまざまな方面に投資したい方にとっては物足りないと感じる可能性もあります。
たとえば「新興国」に投資することはできる一方で「先進国」への投資はできません。また、「米国大型株」に投資することはできますが、「Appleの株がほしい」「Amazonの株だけに絞りたい」など特定の企業・銘柄を選ぶことはできません。
このように、興味のある分野が決まっている方にとっては選べる範囲が狭く、投資先に限界があります。
初心者にとっては選択肢が少なく選びやすい一方、中級者以上の方は不満が出てくることもあるので本格的な投資をしたい場合は「SBI証券」や「SMBC日興証券」など他のサービスでの現金投資をおすすめします。

dポイント投資をおすすめできるユーザーの特徴
これまでご紹介したメリットやデメリットを踏まえて、dポイント投資と相性のよいユーザーの特徴は次の通りです。
特徴その1:投資初心者で現金を失うリスクが怖い方
dポイント投資はポイントのみで運用し現金を使用しないため、投資初心者の方に最適です。100dポイントから始められるため、仮に失敗してもリスクを最小限で抑えられます。
また、ハイリスクハイリターンな運用方法である「アクティブコース」も、ポイント投資であれば気軽に挑戦できるでしょう。
特徴その2:投資について勉強したい方
dポイント投資はシンプルな作りで専門用語がわからなくても利用できる仕組みなので、これから投資を始めてみたい方や、投資について勉強していきたい方にぴったりです。
dポイント投資でまず基本の投資の流れや、市場の値動き、資金の追加・引き出しのタイミングを掴みましょう。うまく運用できるようになってきたら、より大きな利益が期待できる現金投資にもチャレンジしていくのがおすすめです。
特徴その3:ドコモユーザー
dポイント投資はNTTドコモが提供しているサービスなので、ドコモユーザーとの相性が抜群です。ドコモケータイやドコモ光、「dTV」などドコモの各種サービスなどを利用しているユーザーであれば、よりdポイントが貯まりやすく投資の元手を簡単に貯められます。
また、投資で増やしたポイントをそのままケータイの利用料金に充当できるのも魅力です。
dポイントの上手な貯め方
「dポイント投資に興味があるけれど、手元にdポイントがない」「ドコモユーザーではないので、ポイントの貯め方がわからない」という方もいるのではないでしょうか。投資に必要なdポイントは、おもに次の方法で効率よく貯められます。
dポイントカードを発行して提示する
コンビニやガソリンスタンドなど、よく利用する店舗が「dポイント加盟店」なら買い物の際にdポイントが貯まります。あらかじめ加盟店の店頭でdポイントカードを作成しておき、買い物の度に提示しましょう。
ポイントカード提示分として、各加盟店ごとに設定された提示ポイントが貯まります。あくまでポイントカードなので、現金払いやスマホ決済、クレジットカードなどと併用できるのが魅力です。
他社ポイントと交換する
他社ポイントを持っていれば、dポイントへ交換できます。dポイントに交換可能なポイントとしては、たとえば次のようなものが挙げられます。
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リクルートポイント
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ソネットポイント
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WAON POINT
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エポスポイント
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オリコポイント
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JALマイル
このほかにも、提携先の企業が数多くあるためお使いのサービスで貯まるポイントからdポイントに交換できるかもしれません。dポイントの全交換先はdポイントクラブの公式サイトにある一覧から確認できるので参考にしてください。
dマーケットを利用する
dマーケットは買い物したりゲームで遊んだりすることでdポイントを貯められるサイトです。dマーケットには次のように、複数のサービスが総合的に含まれています。
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dショッピング:日用品や食料、家電などを購入できるECモール
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dブック:小説やコミックなど電子書籍を扱う
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dマガジン:雑誌読み放題
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dfashion:衣料品や服飾雑貨などを購入できる
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dミュージック:音楽配信サービス
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dヒッツ:音楽聴き放題
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dジョブ:転職・求人情報
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d car share:カーシェア・レンタカー
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dミールキット:ミールキットの宅配サービス
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dアプリ&レビュー:アプリの情報検索
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dTV:動画配信サービス
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dアニメストア:アニメ専門の見放題
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dヘルスケア:歩数をdポイントに変えられる
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dフォト:スマホで撮影した写真のクラウドサービス
これらのサービスを利用すると利用に応じてdポイントが貯まります。また、dマーケットではゲームやくじ引き、キャンペーンなどを開催しており、それらの参加でもdポイントを獲得可能です。
dカードやdカード ゴールドで買い物する
クレジットカードの「dカード」や「dカード ゴールド」を利用すると、利用額に応じたdポイントが直接貯まります。基本還元率は1.0%あり、クレジットカードの中では高い部類です。
特にドコモユーザーであれば、「dカード ゴールド」に申し込んでおくと毎月のケータイ利用料金(※ケータイ本体の分割払い金など一部を除く)の10%ものdポイントが還元されるため非常にお得です。まだ所持していない方はぜひ検討してみてください。
カード画像 | ![]() | ![]() |
カード名 | dカード | dカード ゴールド |
年会費 | 無料 | 11,000円(税込) |
おすすめポイント | ・基本還元率1.0%でどこでもdポイントが貯まる ・1年間のドコモケータイ補償 ・29歳以下なら国内&海外旅行傷害保険が付帯 | ・ドコモケータイやドコモ光の利用料金を10%dポイント還元 ・3年間のドコモケータイ補償 ・ahamoユーザーも特典あり |
詳細 |
dカードやdカード ゴールドについては次の記事で詳しく解説しています。


dポイント投資でおすすめの銘柄
dポイント投資では「おまかせ運用」と10種類の「テーマ運用」から投資先を選べます。
初心者でどこに投資すべきかわからない方は「おまかせ運用」を選びましょう。dポイント投資では「ロボアドバイザー」が導入されており、AIが投資先の選定や注文などをすべて引き受けてくれます。
「テーマ運用」を利用してみたい方は、自分が投資してみたい分野か、もしくはテーマ選択画面で利益が大きく損失が少ないものを優先的に選んでいくとよいでしょう。
たとえば「コミュニケーション」の分野はここ1年で-12.87%と大幅な下落を見せていますが、「生活必需品」の分野はここ1年で+18.65%と急激に伸びています。同じく「金(ゴールド)」も+28.87%と値上がり中です。金は長らく高騰し続けており、今後も下がる見込みが少ないので初心者にもおすすめします。
テーマ運用で好きなテーマを選ぶ際、伸び率がすべて確認できるので随時伸び率のよいものを選びましょう。テーマや運用方法は途中での変更も可能です。
dポイント投資の始め方|投資の流れ
dポイント投資を始め方についてそれぞれ解説します。
dポイント投資を始める前に準備しておくもの
dポイント投資は、事前準備として以下のものが必要です。
- dアカウントもしくはドコモケータイの回線契約
- dポイント
- メールアドレス
dポイントを利用するため、最低限dアカウントとdポイントそのものを用意しておきましょう。dアカウントがない場合は、dポイント投資のログイン画面からdアカウント発行ができます。メールアドレスを入力し、画面の指示に従ってアカウント発行しましょう。dアカウントを作ると、自動的にdポイントクラブにも入会します。
なお、ドコモケータイユーザーの方はdアカウントを新規作成しなくても利用可能です。
GoogleアカウントやYahoo! JAPAN ID、ドコモのID経由でも申し込みができます。
dポイント投資は、ポイント投資で現金を使わないため通常の証券会社での口座開設のように本人確認や銀行口座は不要です。
dポイント投資の始め方
dポイント投資は次の手順で開始します。
- STEP.1初期設定をする
- STEP.2運用方法を選択する
dポイント投資の流れ
dポイント投資の流れは、現金を利用しないので非常にシンプルです。dポイント投資にログインしたら、次の手順で運用していきましょう。
- STEP.1損益を確認する運用を開始すると、運用ポイントや損益グラフをログイン後の公式サイトから随時確認できるようになります。
- STEP.2ポイントの追加や引出を行なう
dポイント投資のキャンペーン情報
現在、dポイント投資単体でのキャンペーンは実施されていません。代わりに、ポイントではなく現金投資のサービスであるTHEO+ docomoの入会キャンペーンが開催されています。
- THEO+ docomoで合計10万円以上入金すると期間・用途限定ポイントをプレゼント
- THEO+ docomo新規申し込みでもれなく期間・用途限定200dポイントをプレゼント
- THEO+ docomo新規申し込み・積立で最大70%OFFのdブッククーポンプレゼント
もし現金投資に興味がある方は、併せてTHEO+ docomoにもキャンペーン期間中に加入しておくとよいでしょう。
※本記事に掲載されているキャンペーンは予告なく終了する場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。
dポイント投資に関するよくある質問
- 現金は使用できますか? dポイントは本人確認が不要で銀行口座の登録もいらないため、現金には一切対応していません。現金とポイントを併用したい場合は放置で運用できる「THEO+domoco」や、dポイントで株を購入できる「日興フロッギー+domoco」、iDeCo専門の「日興iDeCo for docomo」などの関連サービスを利用しましょう。
- dポイント投資に年齢制限はある? 実質ありません。dポイント投資はdアカウントやdポイントクラブ会員であれば誰でも利用できます。dアカウントには特に年齢制限がありませんが、dポイントクラブ会員になるには、12歳以下の場合親権者の同意が必要です。
- dポイント投資はスマホアプリに対応していますか? dポイント投資専用のアプリは今のところありません。運用状況やポイントの追加・引き出し操作などはすべてブラウザ上で行なえるので、PCやスマホ、タブレットなどで公式サイトにアクセスして利用します。もしくは、スマホアプリの「d払い」にはポイント投資のメニューがあるため、d払いユーザーは利用してみるとよいでしょう。
dポイント投資の口コミ・評判のまとめ
いかがだったでしょうか。
この記事では、dポイント投資の口コミ・評判を紹介しました。とくに、はじめてポイント投資を利用する方は、自分にぴったりなものが見つかるよう慎重に選ぶようにしてくださいね。 では、最後にdポイント投資のおさらいをしておきます。
- 100dポイントから気軽に投資体験ができる
- 増えたポイントは1dポイントから引き出せる
- おまかせ運用で知識がなくてもポイントを増やしやすい
もしdポイント投資を魅力に感じたなら、ぜひこの機会にお申し込みを検討してみてください。

※この記事は2023年2月8日に調査・ライティングをした記事です。
※本記事の価格はすべて税込価格で表記しております。