リクルートカードの口コミ・評判|1.2%の高還元率をお得に活用する方法【PR】

リクルートカードは、株式会社リクルートホールディングスが発行するクレジットカードです。1.2%という、年会費無料のクレジットカードの中ではトップクラスの高還元率が魅力。基本還元率が高いので、ポイントアップの機会を待たなくても普段使いでどんどんポイントが貯まります。

そんなリクルートカードですが、いざ作ろうとすると「本当に他のクレジットカードよりポイントが貯まりやすいのか?」「ポイント還元以外の魅力はあるのか?」など、気になってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では編集部独自に集めた口コミをもとに、リクルートカードの実際の評判について徹底分析しました。実際にリクルートカードを利用したことのあるユーザーの意見から判明したリクルートカードのメリットやデメリット、お得な活用方法についても解説しています。

申し込み方法や審査基準、よくある質問についても詳しく記載しているので、自分に合っているかどうか、クレジットカード選びの参考にしてください。

この記事からわかること
  • リクルートカードは月の利用総額に対して還元されるのでポイントがどんどん貯まる
  • nanacoや楽天Edyとの併用でさらにお得
  • 貯まったポイントはauとの相性が抜群。ポイントの交換先も要チェック

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リクルートカードの評判|良い口コミとネガティブな口コミを紹介

では、編集部独自に調査した口コミから、良い口コミとネガティブな口コミについてそれぞれ代表的な意見をいくつかご紹介します。

リクルートカードの良い口コミ

リクルートカードについての良い口コミは、ほとんどがポイント還元率の高さを評価するものです。基本1.2%という高還元率により、特定のECサイトやサービスを経由しなくてもポイントが貯まりやすいのが嬉しいという意見が多くあります。

ただし、ユーザーの多くはじゃらんnetやポンパレモール、ホットペッパービューティーなど提携しているサービスをもともとよく利用するユーザーがほとんどでした。基本還元率だけでなく、ポイントアップする店舗の利用頻度が高いからこその高評価と考えることもできそうです。

また、ポイントについては月間の利用金額に対してポイント還元が行われるため、利用金額の端数を利用の都度切り捨てられる心配がない点を評価する声もありました。ポイントの有効期限が1年間あり使い切りやすいのも評価の一因と考えられます。

  • 女性・30代・会社員・年収300~500万円・愛知県
    【月の利用金額に対して還元されるのが魅力】 個々の利用ごとではなく、月の利用総額に対しての還元なのが良いです。個々の利用だと100円未満のポイントが切り捨てられる場合が多いですが、月の利用総額になると繰り上がりにより個々の利用よりもポイントが多くなる場合があるためです。そのためポイントが他よりも貯めやすいと思います。
  • 女性・30代・パート・アルバイト・年収100~300万円・大阪府
    【ポイントアップ+キャンペーンが強力】 ポンパレモールで商品を購入するとポイント還元率が高くてサイトのキャンペーンと合わせるとかなりのポイントが貰えました。
  • 男性・30代・会社員・年収300~500万円・大阪府
    【系列サービスでの利用がお得】 系列サービスを利用することでポイントが加算される」ところはとても気に入っています。自分は、「ホットペッパーグルメ」をよく利用しており、リクルートカードを使用してホットペッパーグルメを利用すると、ポイント還元率の「1.2%」だけではなく、予約1名につき「50ポイント」もらうことができるので、ポイントがよく貯まるのでお得に利用させてもらっています。
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    リクルートカードのネガティブな口コミ

    一方、ネガティブな口コミとしてはポイントの使いにくさに言及するものが多いです。ポイントが貯まりやすい反面、得られる「リクルートポイント」はじゃらんnetやホットペッパービューティーなど特定の店舗やサービスでしか直接利用できません。Pontaポイントへ1:1で変換しPontaポイントをJALマイレージへ交換したり、提携店舗の支払いに充当したりもできますが、毎回交換する作業が発生するため、それが面倒な方はやや使い勝手の悪さを感じているようです。

    またネガティブな口コミとして、電子マネーに関する意見もありました。リクルートカードはコンビニや駅などで、電子マネーへのチャージでポイントを二重取りできます。しかし、月間3万円を超えた分は対象にならないため、1枚だとすぐ上限に達してしまうのがユーザーにとってリスクになっているようです。

  • 男性・30代・会社員・年収300~500万円・大阪府
    【あまり他社と違いを感じられない】 いくら1.2%でも結局のところ1ヵ月でたまるポイント数は他社とあまり変わらない場合が多いです。使い方次第ですが。
  • 男性・30代・会社員・年収300~500万円・大阪府
    【ポイントの使い道が少ない】 リクルートカードで貯まったリクルートポイントは系列サービスしか使えないので、他のサービスでも使えるようにしてほしいと思っていますし、ポイントで電子マネーやキャッシュバックなどできればなおいいなと思っています。
  • 女性・40代・会社員・年収500~700万円・東京都
    【系列サービスを利用しないとポイントが貯まらない】 だんだんとポンパレモールでネットショッピングをする回数が減ってきたので、リクルートカードを利用する機会も少なくなり、ポイントが貯まらなくなってきました
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    リクルートカードの口コミ・評判の分析まとめ

    上記でご紹介した口コミのほかにも、リクルートカードを利用していユーザーの声を多数集めています。メリットやデメリット、お得な活用方法などまで記載してあるので、リクルートカードが本当に自分のライフスタイルに合っているか確認するのに役立つはずです。

    口コミ調査について
    • 本記事のクレジットカードの口コミは、ECナビClip!編集部独自にクラウドソーシングサービスを利用して収集したものです。そのなかから、事実確認がとれた信頼性の高い口コミのみを掲載しています。
    • 調査期間:2021年2月
    • 調査対象:対象クレジットカードを利用している、過去に利用実績がある方
    • 調査回答数:800 ※クレジットカード関連の口コミ合計数
    総合評価
    3.9

    評価の内訳①(レーダーチャート)

    評価の内訳②(棒グラフ)

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    口コミ詳細

    4.5
    女性/30代/会社員/年収300~500万円/愛知県
    年会費:5/還元率(ポイント):5/還元率(マイル):4/付帯サービス:4/利便性:5/サービス対応:4
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品食料品・スーパー・コンビニ/月間利用金額:1~5万円未満
    • 選んだ理由
      ホットペッパービューティーでいつも使っている美容院を予約しているので、もっとお得に使う方法がないかと思っていた時に見つけて申し込みました。申し込み申請も簡単で、発行も申し込みから3週間程度で手元に届いたので早かったと思います。カード申し込み時にポイントが貰えたのも嬉しいですね。ホットペッパーだけでなく、ポンパレモールやじゃらんでもポイントが貰えるので、とてもポイントが貯めやすいのが良いと思います。
    • メリット
      一番のメリットは高い還元率だと思います。年会費無料で1.2%の還元率は大きいです。しかも個々の利用ごとではなく、月の利用総額に対しての還元なのが良いです。個々の利用だと100円未満のポイントが切り捨てられる場合が多いですが、月の利用総額になると繰り上がりにより個々の利用よりもポイントが多くなる場合があるためです。そのためポイントが他よりも貯めやすいと思います。また電子マネーへのチャージでも1.2%還元されるので、よく電子カードを使う私としてはありがたいです。
    • デメリット
      還元率だけ見ても1.2%ととても高水準なものなので、特にこれといったデメリットはありませんが、強いてあげるとするなら、リクルート系のサービスをあまり利用しない方はリクルートポイントが使いにくいので恩恵が少なくなってしまう点がデメリットだと思います。とは言え、リクルートポイントはポンタポイントに変えることができ、ポンタポイントはローソンやケンタッキーフライドチキンで使えたりするので、工夫次第では無駄になることはないと思います。
    • お得な活用術
      3万円までは電子カードへのチャージでも1.2%の還元が受けられるので、3万円まではnanacoや楽天Edyにチャージして日々のコンビニなどでの決済やネットショッピングの決済に使うことで、電子カードへのチャージ1.2%に加えてnanaco、楽天Edy利用での0.5%も貰えます。特にnanacoカードについてはこれからの固定資産税の支払いなど税金の支払いにも利用できたりするので、nanacoにチャージしておくことで本来は受け取ることができない税金の支払いに対してもポイントが得られるのは良いと思います。
    4.5
    女性/30代/パート・アルバイト/年収100~300万円/大阪府
    年会費:5/還元率(ポイント):5/還元率(マイル):5/付帯サービス:4/利便性:4/サービス対応:4
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:5枚以上/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ/月間利用金額:5~10万円未満
    • 選んだ理由
      普段からホットペッパービューティーで美容院を予約することがほとんどで、貯まったポイントを使うことも多く、前から気になっていたカードでした。去年、おうち時間が増えてお取り寄せグルメを購入する際にポンパレモールを利用したり、毎月ホテル宿泊するようになり、じゃらんのクーポンを利用することが非常に増えてました。リクルートカードはこれらのサイトでポイント還元率が高いので、この機会にお得にポイントを貯めようと思い作成しました。
    • メリット
      ポンパレモールで商品を購入するとポイント還元率が高くてサイトのキャンペーンと合わせるとかなりのポイントが貰えました。早速次の商品を購入するのに使用し、半額くらいで購入することができて大満足でした。じゃらんでも毎月利用しているだけに付与されるポイントが増えて、一泊分のポイントが早く貯まるようになり、ポイントを利用して宿泊してまた貯めてを繰り返してお得に利用できてラッキーです。ポイントも比較的早く付与されて予約時に選択すればいいので使い勝手が良いです。
    • デメリット
      私はじゃらん・ホットペッパービューティー・ポンパレを利用するので明らかにポイント付与率が高いので、ポイントをフル活用できていると感じますが、それ以外のお店での利用での還元率1.2%は少しわかりにくいと感じます。その他のお店で利用する際はポンタポイントに交換する必要があったりするので、少し手間がかかる気がします。私は街のお店では利用しておらず、ポイントは全てこの3つで使い切っているので、他のお店でも手軽に利用できるといいなと思います。
    • お得な活用術
      普段の買い物でも還元率が高いのでカード支払いにしてコツコツポイントを貯めつつ、リクルートの提携店でポイントを一気に貯めます。贈り物など購入する際も、できるだけポンパレモールから探すなど、欲しい商品はまずそちらで検索してから考えます。旅行で予約する時もじゃらんから検索して、他のサイトはあまり使わないようにします。じゃらんの期間限定クーポンも適用すれば出費は少なく抑えられ、ポイントは高還元されて一石二鳥です。
    4.3
    男性/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府
    年会費:5/還元率(ポイント):5/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:5/サービス対応:5
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電食料品・スーパー・コンビニ飲食店ガソリンスタンド/月間利用金額:1~5万円未満
    • 選んだ理由
      ポイント還元率が高いクレジットカードをネットで探しており、検索されたのが複数のクレジットカードがあったのですが、その中でも「リクルートカード」のポイント還元率に魅力的を感じました。会社の同僚にリクルートカードを持っている人がいたので、聞いてみると「ポイント還元率が高いし、使いやすくていい」と言っていましたのありましたし、年会費が無料というのも後押しになり、リクルートカードを作ることにしました。インターネットで申し込みが簡単に完了するのも魅力的に感じました。
    • メリット
      リクルートカードを利用していてメリットに感じている点は「ポイント還元率が高い」というのもあるのですが、「系列サービスを利用することでポイントが加算される」ところはとても気に入っています。自分は、「ホットペッパーグルメ」をよく利用しており、リクルートカードを使用してホットペッパーグルメを利用すると、ポイント還元率の「1.2%」だけではなく、予約1名につき「50ポイント」もらうことができるので、ポイントがよく貯まるのでお得に利用させてもらっています。
    • デメリット
      リクルートカードを利用していてデメリットに感じているところは「付与されるリクルートポイントは系列サービスしか利用することができない」ところです。そのため自分は、飲食店なら「ホットペッパーグルメ」、ネットショッピングするなら「ポンパレモール」で購入するようにしています。リクルートカードで貯まったリクルートポイントは系列サービスしか使えないので、他のサービスでも使えるようにしてほしいと思っていますし、ポイントで電子マネーやキャッシュバックなどできればなおいいなと思っています。
    • お得な活用術
      リクルートカードは、ポイント還元率が「1.2%」もあるので、他のクレジットカードよりもポイントが貯まりやすいですし、リクルートカードを利用できる系列サービス、例えば「ホットペッパーグルメ」や「ポンパレモール」、「じゃらん」などで使用することで、さらにポイントが貯まりやすいようになっているので、買い物や外食する時などはリクルートカードを利用するようにしています。系列サービスしか利用することができないリクルートポイントですが、こだわらなければ全然問題なく、利用することができます。
    4.2
    女性/20代/会社員/年収300~500万円/大阪府
    年会費:5/還元率(ポイント):5/還元率(マイル):3/付帯サービス:4/利便性:5/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ飲食店百貨店/月間利用金額:5~10万円未満
    • 選んだ理由
      初めて持つことになったのがリクルートカードでした。選んだ理由としては1番はクレジットカードが利用できるところではほとんどのところで使用できるからです。2番に私はヘアカットやネイルなどホットペッパービューティーから予約します。その際にリクルートカードを利用するとポイントがプラスでつきます。リクルートポイントはPontaポイントへ交換することが可能です。Pontaポイントはローソンで商品引き換えや値引き券へ交換することができこれがとても還元率がよいので利用しています。
    • メリット
      1番大きなメリットはポイントの還元率です。リクルートポイントの還元率だけを見ると他のクレジットカードとあまり変わらないかもしれませんが、ホットペッパーやホットペッパービューティーから予約するとその分もポイントが貯まります。また、リクルートポイントはPontaポイントに交換することが可能です。そのPontaポイントはローソンで商品引き換えや値引き券を発行することができ、それの還元率が高いです。クレジットカード利用でつくポイント以外でたくさんポイントもつき、ローソンで利用すると還元率が高い為おすすめです。
    • デメリット
      メリットが大きいため、そこまでデメリットは感じられません。一つ気になるのはスマートフォンなどで利用明細などを見るときです。私はリクルートカード以外に2枚クレジットカードを利用しているのですが、利用明細を見る際に2段階認証で指紋認証などを登録することが可能なのですが、リクルートカードはそれがなく、生年月日や電話番号を入れる必要があります。また、メールが届くのですが、メール画面だけでは利用金額がわからず見ようと思えば毎回ログインしないといけません。
    • お得な活用術
      普段飲食店やヘアカット、ネイルなどの予約をホットペッパーグループでする人にはリクルートカードはおすすめです。予約をするだけでリクルートポイントが追加になるため、食事などした際にもクレジットカードで支払いをすると結構なポイントを貯めることができます。貯まったポイントは予約時に利用することも可能ですが、Pontaポイントに交換してから利用することをおすすめするため、リクルートカードを保有してる人、今から作る人はPontaカードも一緒に作ってください。
    4.0
    男性/30代/自由業/年収100~300万円/神奈川県
    年会費:5/還元率(ポイント):5/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:4/サービス対応:4
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金旅行・宿泊・ホテルガソリンスタンド/月間利用金額:1~5万円未満
    • 選んだ理由
      私がリクルートカードを選んだ理由は、年会費無料なところです。給料が少ないので年会費が発生するカードはどうしても発行をためらってしまいます。そしてもう一つは還元率の高さです。無料カードで1.2%の還元率を持つカードはリクルートカードの他にほとんどないと思います。
    • メリット
      まず、旅行サイト「じゃらん」で還元率が3.2%になるところです。旅行が好きでよく行くため、じゃらんの還元率が3.2%に上がるというのはとても助かります。もう一つはホットペッパービューティの予約も3.2%還元されること。以前から美容院の予約はネットからホットペッパービューティを使うことが多かったので、今までの通りに予約するだけで、実質料金が安くなっています。そしてこれだけの還元率で年会費無料なところもgoodです。
    • デメリット
      リクルートカードのデメリットとしては付帯サービスがパッとしないところですね。年会費無料で高い還元率を持つというのはすごいのですが、それ以外の付帯サービスはこれといってパッとするものがありません。また、リクルートカードの魅力の一つとされる「ポンパレモール高還元」ですが、私は楽天やアマゾンでネットショッピングすることが多いので、正直ポンパレモールは使用していません。またポイントが使用できるお店がやや少ないのもデメリットですね。
    • お得な活用術
      ポイント還元率が1.2%と他の無料クレジットカードと比べて高めなので、メインで使うカードとして使うのがおすすめです。また、旅行サイト「じゃらん」や、美容院予約サイト「ホットペッパービューティ」では3.2%還元となるので、旅行に行く際や美容院を予約する際にリクルートカードを使わない手はありません。外食をよくする人は外食予約サイト「ホットペッパーグルメ」でも3.2%還元になるので、積極的に使っていくとポイントが溜まりやすいと思います。
    3.8
    男性/30代/自由業/年収100~300万円/山口県
    年会費:4/還元率(ポイント):5/還元率(マイル):3/付帯サービス:4/利便性:4/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:公共料金・携帯電話料金飲食店ガソリンスタンド/月間利用金額:1~5万円未満
    • 選んだ理由
      年会費が無料でありながら、ポイント還元率が高く、何気ない普段遣いでお得にポイントを貯めることができるカードを探していたこともあり、リクルートカードを発行しました。年会費はもちろん無料ですし、ポイント還元率も随時1.2%と破格とも言える高還元率だったので、納得して申し込みができました。申込みはウェブで行い、審査通過の連絡もすぐに届きました。申込みから1週間程度で手元にカードが届いたので、早かったと思います。
    • メリット
      普段遣いでどんどんポイントが貯まっていく点が良いと感じました。私の場合は家賃や公共料金の支払い、携帯電話料金の支払いなど毎月固定で発生する必要の支払いに利用をしていたのですが、これらの固定費用が常に1.2%お得になるので、かなりの節約効果を実感していました。またカードの入会と利用をするだけで数千円分に相当するポイントをいきなりもらうことができたので、お得に利用し始めることができたという実感が強く残っています。
    • デメリット
      電子マネーへのチャージでもポイントが付与されるのがリクルートカードの最大の魅力の一つだと感じていたのですが、電子マネーへのチャージによるポイント加算規定が年々改悪されている点が残念に感じます。最初は大きな制約などはなかったのですが、ポイント付与の対象となるのは1ヶ月あたり30,000円までと上限が設定されたり、電子マネーnanacoへの新規登録ができなくなってしまったりと、利用者にとってはがっかりする改定が続いています。
    • お得な活用術
      楽天EdyやモバイルSuicaなどの電子マネーへチャージをした場合でも、1ヶ月あたり30,000円までという制限はあるものの、ポイント付与の対象となるため、電子マネーへのチャージにリクルートカードを利用することでクレジットカードのポイントと電子マネーのポイントがダブルで獲得できるようになります。私は楽天Edyへのチャージに利用をしていましたが、これらの電子マネーを使う場合には特にお得度が高くなります。
    3.8
    女性/40代/パート・アルバイト/年収100万円以下/新潟県
    年会費:5/還元率(ポイント):3/還元率(マイル):3/付帯サービス:5/利便性:4/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:旅行・宿泊・ホテル/月間利用金額:1万円未満
    • 選んだ理由
      海外に行くことが多く、一度行くと3か月近くいくこともあるのですが、リクルートカードはこのカードで旅行に使う飛行機のチケットやバスのチケットなどを買うと、その旅行中事故にあったときなどに、海外旅行保険が付いてくるというのが気に入って申し込むことにしました。同じように、海外にちょくちょく行く生活をしている友人から紹介してもらったので、入会時のポイントのほかに友人紹介などのポイントもいただけることがわかって決めました。
    • メリット
      海外旅行保険が付帯しているので、海外旅行に行くための飛行機のチケットやバスのチケットなどの交通費をこのカードで買うと、三か月間の海外保険が付いてくるというのが最大のメリットになると思います。海外に行くたびに一般の海外旅行保険のためにお金を払うとなると、一回一回の金額も多い上に年に何回も払うとなるとかなりの金額になります。もちろんそれ以外にも保険に入る方もおられると思いますが、私の場合はこの付帯保険だけで十分と思っているので、この出費を節約できるで助かっています。
    • デメリット
      私の個人的な理由ですが、旅行ありきで持っているカードのため、カードを持ってからしばらくの間はこのリクルートカードで旅行の交通費を支払って、海外旅行保険の付帯を活用していましたが、あとで、そのカードを使ってチケットなどを買わなくても、持っているだけで海外旅行保険が付いてくるカードもあることがわかりました。しかもそのカードの方が使い勝手がよいので、今やそちらをメインで使うようになったので、旅行の時くらいしかポイントが溜まらず、しかも今は旅行もいけないのでポイントがたまらないので残念です。
    • お得な活用術
      ずっと海外旅行保険のことで恐縮ですが、やっぱり年会費無料なのに海外旅行保険が付いてくるというのはお得だと思います。しかも、飛行機のチケットだけでなく、空港に行くためのタクシー代や電車代、バス代でもいいんです。たった数百円でも何かあった時には数千万の保険が下りるようです。そして、海外の滞在が3か月以上になるようだったら、旅行先でまた何かの乗り物の料金をリクルートカードで買えばさらに延長できます。いつまた海外に行けるようになるかはわかりませんが、持っていて損はないカードだと思います。
    3.7
    女性/30代/会社員/年収500~700万円/東京都
    年会費:5/還元率(ポイント):5/還元率(マイル):2/付帯サービス:3/利便性:4/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:5枚以上/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ飲食店百貨店/月間利用金額:1~5万円未満
    • 選んだ理由
      年会費が無料であることと、リクルート系列のサービスの利用でポイントの還元率がかなり高くなるので、持っていても損はないと思い、入会することにしました。また、リクルート系列以外も常に1.2%還元と、年会費が無料の割には、ポイント還元率が全体的に高く、非常に優れていると思います。個人的にこれ以上還元率が高いとなると、年会費が有料のところしか知らないので、最もコスパの良いカードと言っても過言ではないと思います。
    • メリット
      リクルート系列のサービスを利用するときに、一番還元が高いのですが、リクルート系列のサービスの中には、ホットペッパーなども含まれます。女性の場合、ホットペッパービューティーは必ず使うので、自動的にポイントが貯まるはずです。また、じゃらん等やホットペッパーグルメの方は男性でも利用している方が多いと思うので、かなりお得だと思います。特に旅行代金は高額な場合が多いので、還元率の高いカードを選ぶのが最もお得だと思います。
    • デメリット
      特に目立ったデメリットはまだありません。利用していて不便さも感じていません。ただ、リクルート系列のサービスは首都圏、関西圏といった都市型のサービスなので、全国どこでも使えるほうが良いと思う。例えば、田舎の方に転勤などしてしまい、リクルート系列のサービスが受けられなくなった場合、サービスが限られてしまう場合は、他のカードで決済した方がお得な場合もあるので、そのようなケースは他社カードに乗り換えたりするのではないかなと思います。
    • お得な活用術
      リクルート系列、ホットペッパーやじゃらんなどを利用する時には、必ずリクルートカードを使います。通常の1.2%に加えて、それぞれの利用サイトの上乗せポイントも付くので、あっという間にポイントが貯まります。また貯まったポイントは、リクルート系列のサービスで1ポイント1円で利用できます。また、リクルート系列以外も常に1.2%貯まるので、このカードで色々使い回しをしています。また、年会費も永年無料なので、持っていることにデメリットを感じさせません。
    3.3
    男性/30代/会社員/年収300~500万円/大阪府
    年会費:5/還元率(ポイント):5/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:2/サービス対応:2
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:5枚以上/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電習い事・趣味/月間利用金額:1万円未満
    • 選んだ理由
      新規発行のポイント狙いと年会費無料という維持費がかからないのでもっといて全く損はなかったからです。特別リクルートカードが優れているからと思って申し込んだわけではありません。自分は他にも楽天カードやエポスカードなどを所持しておりました。年会費無料で持っとくだけでお金はかかりませんし発行もネットで完結できる。ポイントも5000ポイント以上もらいました。それで日用品や本などネットショッピングに使いました。
    • メリット
      使用頻度は少ないですがやはり還元率は魅力的だと思います。どこのカードも高くて1%に対しいつでも1.2%というのは破格です。さらに初めの段階で携帯などの公共料金の支払いに使用すればそれだけで数千ポイントもらうことができポイントはポイントに関してはとてもたまりやすいカードだと思います。自分は他にも4枚カードもっていますがリクルートカードが一番デザインがいいのもメリットかもしれません、レジなどでカードを出すときに正直楽天カードだとちょっとカッコ悪い感じがします。その分リクルートカードはかっこいいです。あくまで個人的な意見ですが。
    • デメリット
      日常の支払いに使えばポイントはたくさんたまっていくのですが、楽天カードやエスポカードに比べると不定期でのキャンペーンは少ないです。楽天なら買い物の支払い以外にもアンケートやスマホをタップするだけでポイント付きますしエスポカードなら好きなお店を選んでその店の買い物支払いは3倍のポイント還元などあります。いくら1.2%でも結局のところ1ヵ月でたまるポイント数は他社とあまり変わらない場合が多いです。使い方次第ですが。
    • お得な活用術
      1.2%の還元率を最大限に生かすためにはやはり普段の買い物の支払いで積極的に使う事です。ネットショップもあるのでそこで買うとよりお得になるでしょう。ポンタポイントとも連携しているのでポンタカードをしっかり所持しコンビニは常にローソンにする等徹底的に集めることが大事です。ポイントの中には期間限定ポイントもあるのでため込むのではなく積極的に使っていくことでうっかり使い損ねたということをなくしてください。
    3.3
    女性/40代/会社員/年収500~700万円/東京都
    年会費:5/還元率(ポイント):3/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:3/サービス対応:3
    お申し込み方法:店頭お申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ飲食店百貨店/月間利用金額:1万円未満
    • 選んだ理由
      コジマ電気でパソコンの修理をした際、リクルートカードを作ると店舗で利用できるポイントがもらえるという話だったので、作成をしました。また、数年前までは、リクルートが経営している、「ポンパレモール」でインターネットネットショッピングをする機会が多かったため、ポンパレモールでのインターネットショッピングをする際に、リクルートカードで支払いをすると、ポイント還元率が高かったため、リクルートカードを作ることに決めました。また、年会費も永年無料だっだのも魅力で、ポンパレモールのインターネットショッピングの際には、必ずリクルートカードを利用するようにしていました。
    • メリット
      一つ目は、リクルートカードの年会費が永年無料だったことです。二つ目は、コジマ電気で利用できるポイントがもらえたことです。三つ目は、コジマ電気の店頭で、簡単にリクルートカードの入会手続きができたことです。四つ目は、リクルートが経営するポンパレモールでインターネットショッピングをする機会が多く、その際に、ほかのクレジットカードで決済をするよりも、リクルートカードの方がポイント還元率が高かったことです。
    • デメリット
      ポンパレモールで頻繁にネットショッピングをしているときはリクルートカードを利用する機会も多かったのですが、だんだんとポンパレモールでネットショッピングをする回数が減ってきたので、リクルートカードを利用する機会も少なくなり、ポイントが貯まらなくなってきました。また、コジマ電気で電化製品を購入する機会もだんだんと減ってきて、コジマ電気でリクルートカードを利用する機会も激減しました。また、ほかにメインで利用するカードを作ったので、ほぼ全ての支払いにそちらのカードを利用するようになったので、最終的にはリクルートカードを使わなくなってしまいました。
    • お得な活用術
      リクルートが経営している、たとえばポンパレモールやPontaに関わる店舗で利用するとポイントが貯まりやすいと思います。私がリクルートカードを利用しているときは、おもにポンパレモールでのインターネットショッピングの際に利用をするようにして、ポイントを貯めていました。あとは、Pontaに関わる店舗、たとえばローソンやケンタッキー・フライド・チキンなどの店舗で買い物をするときに、リクルートカードを利用するようにしてポイントを貯めました。
    3.3
    女性/50代/自営業/年収300~500万円/愛知県
    年会費:3/還元率(ポイント):4/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:4/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:4枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ飲食店ガソリンスタンド/月間利用金額:10~15万円未満
    • 選んだ理由
      第一に、ほかのカードに比べてかなり還元率が高いのが理由です。リクルート系列にはホットペッパーやじゃらんがあり、特に美容院やネイルサロンなど、よく利用する店舗がホットペッパービューティーの登録店であるのでポイントが使えますが、登録店ではなくなったり、それ以外の店舗に行くときにはポイント使用できないのが残念です。ポイントの使い道がはっきりしている人にはお勧めですが、ネットショッピングなどでポイントを使いたい人には不向きかもしれません。
    • メリット
      一つ目は、リクルートカードの年会費が永年無料だったことです。二つ目は、コジマ電気で利用できるポイントがもらえたことです。三つ目は、コジマ電気の店頭で、簡単にリクルートカードの入会手続きができたことです。四つ目は、リクルートが経営するポンパレモールでインターネットショッピングをする機会が多く、その際に、ほかのクレジットカードで決済をするよりも、リクルートカードの方がポイント還元率が高かったことです。
    • デメリット
      ポンパレモールで頻繁にネットショッピングをしているときはリクルートカードを利用する機会も多かったのですが、だんだんとポンパレモールでネットショッピングをする回数が減ってきたので、リクルートカードを利用する機会も少なくなり、ポイントが貯まらなくなってきました。また、コジマ電気で電化製品を購入する機会もだんだんと減ってきて、コジマ電気でリクルートカードを利用する機会も激減しました。また、ほかにメインで利用するカードを作ったので、ほぼ全ての支払いにそちらのカードを利用するようになったので、最終的にはリクルートカードを使わなくなってしまいました。
    • お得な活用術
      ポイントの還元率が高いので、公共料金やガソリン代、その他普段の買い物などの支払いをなるべくこのカードで行いポイントをためてリクルート系列のホットペッパーグループやじゃらんなどで使用するとお得です。美容院やネイルサロンなど毎月使用する店舗や旅行での宿泊代など、ある程度まとまった金額になるものは特にこのカードで支払い、また電子マネーのチャージにも使用するとダブルでポイントが貯まるのでポイントが貯まるのを楽しみにしながら使っていけます。
  • ECナビClip!編集部
    ここまでリクルートカードの口コミについてご紹介しました。さらに詳しくは、次の章から解説します!
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    リクルートカードの特徴|選ばれる理由とキャンペーン情報

    次に、リクルートカードの特徴や、リクルートカードならではのメリットについて解説します。申し込む前に確認しておきたい、お得なキャンペーンについても記載しているので要チェックです。

    リクルートカードの基本情報

    おすすめポイント
    • 基本1.2%の高還元率
    • 貯めたポイントをPontaポイントと交換可能
    • 国内・海外旅行傷害保険が付帯
    年会費初年度:無料、2年目以降:無料
    ポイント還元率1.2%
    付帯サービス海外・国内旅行損害保険/ショッピング保険/ETCカード/家族カード/電子マネー
    国際ブランドVisa/JCB/Mastercard
    ランク一般
    \新規入会+利用で最大6,000円分ポイント/

    それでは、リクルートカードについてもう少し詳しく解説していきます。自分に合ったクレジットカードかよく確認してから申し込みましょう。

    リクルートカードが選ばれる理由

    リクルートカードが選ばれるのは、ポイント還元率の高さとポイントの貯まりやすさ、そして付帯サービスが決め手です。

    1. リクルートポイント参画サービスでポイントアップ

    リクルートポイント参画サービスでポイントアップするシステムの説明

    引用元:リクルートカード公式サイト

    リクルートカードは複数のサービスと提携しており、提携店舗でのポイント還元率がアップするのが特徴。じゃらんnetでの宿泊予約は+2%、ポンパレモールの利用で全品+3%の還元が受けられます。

    ポンパレモールは普段から使用する食料品や日用品も扱うので、これらの通販を多用するなら基本1.2%+ポイントアップ3%で合計4.2%もの還元を受けられるのが魅力です。

    ポンパレモールでは最大20%還元の商品もあるため、これらの商品を購入するならポイント還元率は最大で21.2%に。ECモール経由でポイントがアップする他社のクレジットカードにもひけをとらない倍率です。

    また、ホットペッパーグルメでは予約人数×50ポイントも獲得可能。会社の飲み会や女子会などで幹事になることが多い方にぴったりです。

    2. 電子マネーへのチャージでポイントを二重取りできる

    リクルートカードには電子マネーが付属し、電子マネーへのチャージでもポイントが1.2%貯まるため、チャージを利用してポイントを二重取りできます。

    たとえばJCBブランドのリクルートカードでモバイルSuicaにチャージし、モバイルSuicaで商品代金を支払った場合は、まずモバイルSuicaのチャージ額に対して1.2%のリクルートポイントが還元されます。

    さらに、モバイルSuicaの利用100円もしくは200円ごとに1ポイントのJRE POINTがつくため、1回のチャージ金額でリクルートポイントとJRE POINT、両方を獲得できる仕組みです。

    VisaやMastercardブランドでも、モバイルSuicaのほか楽天EdyやSMART ICOCAに対応します。楽天Edyでの支払いでは200円ごとに楽天ポイントが1ポイント付与され、SMART ICOCAの支払いでも同じく200円ごとにICOCAポイント1ポイントが貯まるため、同じように二重取りが可能です。

    3.年会費無料で付帯保険も充実している

    充実した旅行付帯保険の説明

    引用元:リクルート公式サイト

    リクルートカードは年会費無料でありながら、国内・海外旅行傷害保険をはじめとする付帯保険が充実しています。年会費無料の場合、仮に保険が付帯していても補償額が低かったり、死亡や後遺障害など重大な事態でなければ補償されなかったりするケースも多くあります。

    しかし、リクルートカードに付帯する旅行傷害保険では、死亡や後遺障害に加えて、病気やケガ、携行品損害への補償といった、年会費有料のクレジットカードに付属するような充実した内容の補償が一通り付与されています。最高補償額も、海外旅行では2,000万円、国内旅行では1,000万円と、年会費無料のクレジットカードであることを考えれば十分な額です。

    また、他社のクレジットカードだと海外のみ・国内のみの旅行傷害保険が付属していることが多いですが、リクルートカードは国内・海外両方に対応しているのもポイントです。ブランドも国内向けのJCB、海外と国内両方で利用しやすいVisaとMastercardすべてに対応しているため、利用付帯の保険を活かしやすく現地で利用しやすいのもメリットといえるでしょう。

    \新規入会+利用で最大6,000円分ポイント/

    リクルートカードのキャンペーン情報

    リクルートカードは、新規入会と利用で最大8,000円分のポイントプレゼントキャンペーンを実施しています。新規入会で1,000ポイント、カード初回利用で3,000ポイント、携帯電話料金の決済で4,000ポイントが付与されます。

    JCB限定のサービスなので、申し込みの際は国際ブランドを間違えないようにしましょう。VisaやMastercardでは特典を受け取れません。

    ※本記事に掲載されているキャンペーンは予告なく終了する場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。

    リクルートカードをおすすめできる方|他券種と比較

    リクルートカードに申し込むべきか、他社のクレジットカードにするかで悩んでいる方に向けて、ECモール「楽天市場」でのポイント還元に特化した「楽天カード」と、ドコモユーザー向けの「dカード」と比較しました。

    カード画像
    カード名リクルートカードdカード
    楽天カード
    年会費永年無料永年無料永年無料
    ポイント還元率1.2%1%1%
    特典国内・海外旅行傷害保険/ショッピングガード保険dカードケータイ補償/お買物あんしん保険/VJデスク(旅のサポート)/海外レンタカー/海外緊急サービス加盟店での優待/海外旅行保険/カード盗難保険/
    ポイントアップ例加盟店での買い物
    「ポンパレモール」の利用 など
    ポイントUPモールの利用
    加盟店での買い物 など
    楽天市場の利用
    楽天グループのサービス利用 など
    詳細

    \新規入会+利用で最大6,000円分ポイント/

    3つのクレジットカードはどれも年会費無料です。ポイント還元率はリクルートカードが頭1つ抜けていますが、楽天カードは楽天市場で常に最低でも3%のポイント還元を受けられ、dカードは特約店でポイントの3重取りができます。また、dカードはドコモユーザー向けの特典が豊富で、貯まったdポイントをドコモケータイの利用料金として充当できます。

    一方リクルートカードはauと相性の良い、Pontaポイントへの交換が可能。また、海外と国内両方の傷害保険が付帯しているのも他のカードにない魅力です。以上のことから、リクルートカードは次の方におすすめします。

    リクルートポイント参画サービスを中心に利用する方

    リクルートカードはじゃらんnet、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティー、ポンパレモールとの相性が良好で、これらの店舗での還元率は他社のクレジットカードより優れています。この中に普段よく利用するサービスが含まれている方なら、リクルートカードをお得に利用できるはずです。

    逆にこれらのサービスを利用しない場合、街での利用が多いなら「dカード」、楽天市場での利用が多いなら「楽天カード」の方がポイント獲得の機会は多くなります。

    auユーザーの方

    リクルートカードはポイントの使い道が限られていますが、Pontaポイントへポイント交換できるためauユーザーとの相性が抜群です。Pontaポイントからの交換を通してauのケータイ料金へ充当したり、auPAYへチャージして使用できます。

    ドコモユーザーならdカードが向いていますが、auユーザーならリクルートカードの方が利用しやすいでしょう。

    国内・海外を問わず旅行によく行く方

    リクルートカードは年会費無料ながら、海外・国内旅行損害保険が付帯しているのが特徴です。特に、年会費無料のクレジットカードで国内旅行損害保険が付帯するのは貴重。dカードにも旅のサポートデスクや海外レンタカーサービスなどが付帯しますが、旅行保険や国内向けの補償は付帯しません。

    リクルートカードにはショッピング保険も付帯するので、旅行のお供として1枚用意しておくと補償が手厚くなり安心できます。海外・国内旅行損害保険はどちちも利用付帯なので、ツアー料金のような旅の費用をクレジットカード払いすることをお忘れなく。

  • ECナビClip!編集部
    ここからは、リクルートカードのお申し込み時の注意点について解説します。最後までしっかり目を通してくださいね!
  • リクルートカードのお申し込み方法と審査基準

    リクルートカードのお申し込み方法

    リクルートカード申し込みの流れ

    引用元:リクルートカード公式サイト

    リクルートカードは、インターネットお申し込みが可能です。入会申請時は、お持ちのスマホやパソコンから公式サイトにアクセスしてみましょう。なおリクルートカードは、事前準備として以下のものが必要です。

    お申し込み時に必要なもの
    • リクルートID
    • メールアドレス
    • 運転免許証(お持ちの方のみ)
    • 引き落とし用の金融機関口座

    リクルートカードの申し込みは、WEB上でのみ受け付けています。申し込みにはリクルートIDが必要なため、事前に作成しておきましょう。

    ログイン状態で申し込みボタンを押すと、クレジットカードのブランド選択画面が表示されます。Visa、Mastercard、JCBから好みのブランドを選択し、次へ。そのあとは、規約の確認や住所、年収などの個人情報の入力を行い、画面にしたがって進めます。最後に申し込みボタンを押せば、申し込み完了となり審査開始です。

    郵送の手間を省きたい場合は、オンライン口座振替サービスにも申し込みしておきましょう。対応するオンラインバンクの口座を登録すると、書類での引き落とし口座登録・確認を省略できます。審査に無事通り次第、クレジットカードが発行され、自宅へと郵送されます。

    審査から郵送までにかかる時間は正式には公開されていませんが、3営業日~約1週間前後かかるとの口コミが多いようです。中には2週間以上待ったという方も。VisaやMastercardの方が審査までの時間が長い傾向にあります。

    リクルートカードの審査基準

    リクルートカードの審査基準
    • 18歳以上の方(学生可)
    • 本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方

    リクルートカードの入会は学生も可能とされていますが、審査基準の「安定した継続的な収入」は申込者本人でなくても配偶者の方さえ条件を満たしていれば審査に通ります。そのため、本人の年収そのものよりも返済能力自体を重視されていると考えてよいでしょう。審査条件上、収入の少ない主婦やフリーターの方でも申し込み可能なクレジットカードです。

    ただし、基準に「安定した」継続収入と記載があるため、現在無職の方や独立したばかりで収入の安定しない自営業の方などは審査に落ちる可能性があります。また、一般的な基準として、過去の利用履歴で返済の遅延や破産などの経歴があると審査に通るのはむずかしいでしょう。

    注意点として、リクルートカードは国際ブランドによってカード会社がわかれているため、審査基準が異なります。VisaとMastercardを発行するのは三菱UFJニコス株式会社であり、JCBを発行するのは株式会社ジェーシービーです。仮にJCBで審査に落ちた場合、VisaやMastercardで再度申し込みすれば通る可能性もあります。ただし、一般的に半年以内の連続申し込みはマイナス要因となるためひかえましょう。

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    リクルートカードに関するよくある質問

    • nanacoへのチャージはできないの? 2020年3月11日から、nanacoでリクルートカードの新規登録が不可になりました。そのため、それ以前に登録していた方は今まで通りチャージできますが、そうでない方はnanacoへのチャージができません。
    • ゴールドカードは存在する? 以前はリクルートカードの上位に相当するクレジットカードとして「リクルートカードプラス」がありましたが、2016年3月15日をもって新規受付を終了したため、現在はゴールドカードが存在しません。一般カードのみです。インビテーションもありません。
    • リクルートカードで貯めた期間限定ポイントはPontaポイントに交換できる? 期間限定ポイントはPontaポイントへの交換ができません。ホットペッパーグルメやじゃらんnetなど、対応するサービス内で消費する必要があります。期間限定ポイントがよく貯まるのなら、どのサービスで消費するかをあらかじめ探しておくとスムーズです。

    リクルートカードの口コミ・評判のまとめ

    いかがだったでしょうか。

    この記事では、リクルートカードの口コミ・評判を紹介しました。とくに、はじめてクレジットカードを作る方は、自分にぴったりなものが見つかるよう慎重に選ぶようにしてくださいね。 では、最後にリクルートカードのおさらいをしておきます。

    リクルートカードのおすすめポイント
    • 基本1.2%の高還元率
    • 貯めたポイントをPontaポイントと交換可能
    • 国内・海外旅行傷害保険が付帯

    もしリクルートカードを魅力に感じたなら、ぜひこの機会にお申し込みを検討してみてください。

    \新規入会+利用で最大6,000円分ポイント/
  • ECナビClip!編集部
    あなたにぴったりなクレジットカードが見つかりますように!
  • ※この記事は2023年3月13日に調査・ライティングをした記事です。
    ※本記事の価格はすべて税込価格で表記しております。
    ※当メディアではこちらのガイドラインを参考に記事を制作しております。

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