大容量の場合、どのように保存するのがよいか？

ドッグフードの保存は、酸化やカビの発生を防ぐことが大切です。ジップ付きの保存袋や密閉性のある容器、真空容器などに小分けにして保存しましょう。もしくは、ペットボトルを活用するのもおすすめです。また、乾燥剤や脱酸素剤を入れておくとカビの発生や劣化を防ぐことができます。

コスパのいいドッグフードを見つけたが、今のドッグフードとの切り替えはどのようにしたらよい？

いきなり新しいドッグフードを出すと、警戒して食べなくなってしまう可能性があります。そのため、徐々に切り替えていくのがおすすめです。方法は、今までのドッグフードに少しずつ新しいドッグフードを混ぜ、新しいドッグフードの量を増やしながら約1～2週間続けてみてください。3ヶ月ほどは様子を見ましょう。

今まで食べていたドッグフードなのに食いつきが悪くなってしまった場合、どうしたらよい？

原因が今のドッグフードに飽きてしまっている場合は、これまでの出し方と少し変えて出してみましょう。例えば、白湯などでふやかしてみる、他のドッグフードを混ぜてみる、他の食材をトッピングしてみる、などが挙げられます。もし、体調不良のように見えたら獣医のもとで診断を受けてください。

コスパのいいドッグフードのおすすめ16選！選び方のコツもご紹介【PR】 | ECナビClip!

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コスパのいいドッグフードを購入するとき、

きちんと栄養はとれるのか？
本当にコスパがよいのか？
安心できるドッグフードとは何か？

といった不安・悩みが出てきますよね。そこで今回は、編集部で選んだおすすめのコスパのいいドッグフードを16個ピックアップしました。

あわせて、なぜその商品がおすすめなのか、実際の評判はどうなのかも紹介していきます。

ECナビClip！編集部がおすすめするドッグフード2選

まずは、ECナビClip! 編集部がおすすめするドライフードとウェットフードをご紹介します。「このこのごはん」は低カロリーで小型犬も食べやすいドライフード。「ブッチ」はウェットフードの中でも特に食いつきが期待できる、全犬種におすすめのフードです。

少しでも気になった方は、ぜひ公式サイトより詳細をご確認ください。

※記事内の商品と一部重複している場合がありますが、ご了承ください。

コスパのいいドッグフードの選び方

実際の商品を紹介する前に、コスパのいいドッグフードの選び方について解説します。

原材料で選ぶ

コスパのいいドッグフードを選ぶ際は、原材料にどのようなものが使われているかをきちんと確認しましょう。はっきりと原材料が書かれているドッグフードの方が安心です。肉類なら「どんな肉が使われているのか？」「油脂はなにか？」など、原材料表記に注目してみてください。
しかし、表記が曖昧だからといって必ずしも粗悪な商品というわけではありません。気になる場合はメーカーに問い合わせてみましょう。また、原材料は含まれている量が多い順に書かれています。それも念頭に置いて確認すれば愛犬に合ったドッグフードがきっと見つかるでしょう。

添加物に注意して選ぶ

主原料だけでなく、添加物もきちんと確認しましょう。注意すべき添加物は、着色料や保存料、保湿剤、酸化防止剤があります。合成着色料は犬が摂取する必要はないので、なるべく避けたいところです。着色料を使ってドッグフードに色をつけると人間が見たときにはおいしそうと感じるのですが、犬は嗅覚で判断するため見た目の良さは関係ありません。
また、カビの発生や酸化を防止するために酸化防止剤が入っているドッグフードもありますが、自然由来の成分で酸化防止をしているドッグフードもあります。大容量で安価なドッグフードは一見コスパがよく見えますが、必要以上の添加物が含まれていないか愛犬のためを思って確認してみてください。

容量で選ぶ

ドッグフードを選ぶ際は、容量にも注目しましょう。ドライフードの場合は大体1ヶ月を目安に食べきるようにしてください。コスパがいいドッグフードは大容量のものが多いですが、食べきるまでに時間がかかることもあります。その場合は小分けにして密閉するなど保存方法を工夫する必要があります。保存方法を間違えてカビが発生してしまったり酸化してしまってはもったいないです。
また、1kgあたりの値段を確認すると、比較するときの基準になるのであわせて注目するのがおすすめです。