ウェイトトレーニング用グローブのおすすめ13選｜初心者・プロ用あわせて紹介 | ECナビClip!

ウェイトトレーニング用グローブを購入するとき、

「トレーニングによってグローブを使い分けなければならないだろうか？」

「色やデザインにはどのようなものがあるだろうか？」

「お手入れはどうすればいいのだろうか？」

といった不安・悩みが出てきますよね。そこで今回は、編集部で選んだおすすめのウェイトトレーニング用グローブを13個ピックアップしました。

あわせて、なぜその商品がおすすめなのか、実際の評判はどうなのかも紹介していきます。

ウェイトトレーニング用グローブの選び方
ウェイトトレーニング用グローブのおすすめ13選
ウェイトトレーニング用グローブに関するよくある質問
まとめ

ウェイトトレーニング用グローブの選び方

実際の商品を紹介する前に、ウェイトトレーニング用グローブの選び方について解説します。

グローブの素材で選ぶ

ウェイトトレーニング用グローブには、革や合成皮革、合成繊維など様々な素材が使用されています。合成皮革や合成繊維は洗濯や手洗いができるものが多いので、こまめに手入れをして清潔な状態を保ちたいという方におすすめです。

一方革は洗濯ができないものが多いため、お手入れは表面を革クリーナーで拭き、陰干しするといった方法になります。このように素材によって手入れ方法が異なりますので、自身の手入れの頻度や方法に適したものを選んでください。

トレーニングの時に欠かさず使うものなので、洗濯や手洗いをして清潔な状態を保ちたいという方もいるでしょう。そのような方は、洗濯可能な素材を選ぶとこまめに手入れをすることができます。ウェイトトレーニング用グローブを選ぶときは、希望するお手入れの頻度や方法に適した素材のものを選んでください。

トレーニングの種類や方法で選ぶ

ウェイトトレーニング用グローブには、バーベルやダンベルを握るときに手のひらを保護してくれるクッションが内蔵されています。クッション部分が厚いとトレーニング時の手のひらへの痛みを軽減してくれるので、初心者の方におすすめです。

しかし、アップライトロウやラットプルダウンなどのトレーニングを行う場合はクッションの厚みが動きを妨げることもあるので、クッションが薄手のものを選びましょう。また、手首に負荷がかかるベンチプレスやデッドリフトなどのトレーニングには、手首をしっかり保護するサポーター付きのグローブがおすすめです。このように、トレーニングの種類や方法に合った形状のものを選ぶと安心です。

着脱のしやすさで選ぶ

ウェイトトレーニング用グローブを着けて長時間トレーニングすると、どうしても汗をかいてしまいます。汗をかくとグローブが外しにくくなり不便だという方は、指先に突起があるグローブがおすすめです。突起をつまむことでグローブの着脱がスムーズに行えるため、ストレスなく使用できます。