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【英国人の視点】さらなる栄光求めるC大阪。才能溢れる攻撃陣、想像以上のスタートダッシュに

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FUJI XEROX SUPER CUP 2018を制したセレッソ大阪【写真:Getty Images】

FUJI XEROX SUPER CUP 2018を制したセレッソ大阪【写真:Getty Images】

10日、FUJI XEROX SUPER CUP 2018が埼玉スタジアム2002で行われ、セレッソ大阪が川崎フロンターレに3-2で勝利した。これでC大阪は2017シーズンのルヴァンカップ決勝、天皇杯決勝に続き、同スタジアムでの試合で3試合連続のタイトル獲得。2018シーズンも、尹晶煥監督率いるチームはタイトル争いに絡んでいきそうだ。(取材・文:ショーン・キャロル、翻訳:フットボールチャンネル編集部)

剥がれた「惜しいチーム」というレッテル

 10日、FUJI XEROX SUPER CUP 2018が埼玉スタジアム2002で行われ、セレッソ大阪が川崎フロンターレに3-2で勝利した。これでC大阪は2017シーズンのルヴァンカップ決勝、天皇杯決勝に続き、同スタジアムでの試合で3試合連続のタイトル獲得。2018シーズンも、尹晶煥監督率いるチームはタイトル争いに絡んでいきそうだ。(取材・文:ショーン・キャロル、翻訳:フットボールチャンネル編集部)

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 昨年11月のルヴァンカップ決勝で川崎フロンターレに2-0の勝利を収めて優勝を飾ったあと、セレッソ大阪の尹晶煥監督は、「恐れられるチーム」になれそうだと感じられると言っていた。その後の3ヶ月間は、まさにその感覚を裏付けるものだった。

 C大阪は2018年も勝利でスタート。元日の天皇杯決勝で横浜F・マリノスと対戦し、延長戦の末に2-1で栄冠を手にした。冬の間には堅実な補強に努め、主力選手を一人も失うことなく新たなオプションをチームに加えて選手層を強化。先週末にはゼロックス・スーパーカップでまたも川崎Fに3-2の勝利を収めて順調に新シーズンの幕を開けた。

 これにより、埼玉スタジアムを訪問した最近3試合で3つのタイトルを獲得したことになる。マテイ・ヨニッチは試合後に、「惜しいチーム」というレッテルを剥がすことに成功した今、さらなるタイトルを加えていくことが今季の目標だと語った。

「今年はまたさらにタイトルを狙いたい。できると分かっているからだ」とクロアチア人DFは語る。

「(ルヴァンカップ優勝で)自信がついたことは間違いない。タイトルを獲れると証明できた。その後もう一つタイトルを獲得して、今のチームは自信に溢れている。それを毎回の試合で発揮することができている」

 土曜日のスーパーカップでは良い形で試合をスタートさせ、序盤からJ1王者フロンターレに対して主導権を握る。清武弘嗣や水沼宏太、柿谷曜一朗、杉本健勇らは特に自信を持ってプレーできているように感じられた。

予想以上のスタートダッシュ

「こちらが攻め込んで、相手にプレッシャーをかけることになるとは予想していなかった」とヨニッチは、スタートダッシュが予想外だったことを認めている。通常であれば、両チームとも2ヶ月ほどのオフから調子を取り戻すため、パフォーマンスが冴えないことが多いのがこの試合だ。

「自信を持ってプレーできれば、あの4人は本当に凄い。本当に素晴らしい選手たちで、どんな相手でも苦しめることができる」とヨニッチは攻撃陣を称賛していた。

 清武もまた、シーズン初戦にスムーズに入っていくことができたのは予想外だったと口にしている。

「疲れは全くありませんでした」と28歳のMFは語る。「チームとしてすごくコンパクトに戦えましたし、僕個人としても、いつも通りにプレーしてゴールも決められました。理想的なチャンスでしたね。今年はああいう形がもっと増えてほしいと思います」

 コンパクトな戦いは、尹晶煥監督のチームが常に基本原則としてきたことだ。さらなる栄光を追い求める今季も、それが変わることはないだろう。

「シーズン後半は苦戦して、なかなか無失点に抑えられなかったが、それでも勝ち続けることができた。このチームには3点や4点取れる強力な攻撃があるからだ。良いことだよ」とヨニッチは2017年後半のチームの戦いぶりを振り返った。

「だがプレシーズンには、チームとして、ユニットとして守ることに取り組んできた。コンパクトさを保って、全員一緒に守るようにしなければならない」

「昨季からそういう戦いに取り組み始めて、最初は順調だった。10試合で8回くらい無失点に抑えていた(実際はルヴァンカップを含めて8試合中6試合)。その後はもう少し攻めてもいいように感じられて、少しプレーが乱れてしまった。

 バランスを取らなければならない。チーム内でいつも言っているのは、11人全員がボールの後ろに下がって守るのが基本だということだ。そこから始めるべきだ。

 今日は(FW陣が)本当に良い仕事をして、すごく守備を助けてくれた。こちらのゴールから30メートルの位置でも守備をして、タックルをしていた。本当に良いプレーだったし、僕らとしてはすごく助けられたよ」

タイトル争いに絡まなければ驚くべきこと

 清武もその点は意識しており、チームの前線からの守備を絶賛していた。

「曜一朗と健勇がすごく頑張って、川崎の守備的MFをチェックし続けてくれた。それでかなりやりやすくなりました。こういう戦いをベースにできればいいと思います」と清武は語った。

 もちろん、C大阪の攻撃陣は才能ある選手たちで溢れている。昨年はJ1でフロンターレに次ぐ2位の65得点を挙げた。このチームがリアクションサッカーだけを目指すことはないはずだ。ファイナルサードでは自分たちの力だけでも大いに相手を苦しめることができる。

「健勇と曜一朗がうまく連係していましたし、ヤン(ドンヒョン)も交代で入って変化をつけてくれました。トシ(高木俊幸)もゴールを決めましたし、今年のチームが良いチームになりそうな条件は揃っていると思います」と清武は続けた。

「シーズンはまだ始まったばかりで、本格的な仕事はこれからです。これで満足してしまうわけにはいかないですね」

 ヨニッチはまた、チームにかかる負担の大きさを強調していた。J1での戦いが始まる前から、今週水曜日にはもうセレッソはAFCチャンピオンズリーグの済州ユナイテッドとのアウェイゲームを戦わなければならない。

「明日の早朝には済州に向かう予定だ」と27歳のDFは語る。

「スケジュールは厳しい。難しい試合がいくつもある。大変なシーズンになるだろうし、去年のようにスムーズにいかないことは分かっている。それでも準備はしているし、どういう戦いになるか予想はできている」

 今年の対戦相手も、セレッソの力はよく分かっているだろう。これから9ヶ月後、タイトルが争われる時期を迎えた時、新たなトロフィー獲得に向けてセレッソがその争奪戦に参加していなかったとすれば驚くべきことだと言えそうだ。

(取材・文:ショーン・キャロル、翻訳:フットボールチャンネル編集部)

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