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本田圭佑が繋げるパチューカの希望。シーズン10得点を達成、攻撃陣と共有する崩しのイメージ

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パチューカの本田圭佑【写真:Getty Images】

パチューカの本田圭佑【写真:Getty Images】

メキシコ1部のパチューカに所属する本田圭佑が現地時間14日のサントス・ラグーナ戦でシーズン10得点目を挙げた。チームへの貢献はそれだけにとどまらない。周囲の選手たちとイメージを共有し、攻撃陣のゴールまでのイメージを繋げる上で重要な役割を果たしている。(文:河治良幸)

本田圭佑が見事な先制点を挙げ今季10得点目

 メキシコ1部のパチューカに所属する本田圭佑が現地時間14日のサントス・ラグーナ戦でシーズン10得点目を挙げた。チームへの貢献はそれだけにとどまらない。周囲の選手たちとイメージを共有し、攻撃陣のゴールまでのイメージを繋げる上で重要な役割を果たしている。(文:河治良幸)

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 現地時間14日に行われたリーガMX(メキシコ1部)2017/18シーズン後期リーグの第15節、パチューカが2位のサントス・ラグーナをホームのエスタディオ・イダルゴに迎えた。

 その試合でパチューカの本田圭佑は鮮やかな先制ゴールを挙げ、さらにエリック・アギーレの追加点をアシストした。得点ランキングを独走するジャニニーの得点を許したものの、終盤にセバスティアン・パラシオスのゴールで突き放し、3-1でパチューカが勝利。リギージャ(トーナメント制プレーオフ)進出圏内の8位をキープしている。

[4-2-3-1]の右サイドハーフを根城にしながら、サントスが形成する[4-2-2]のタイトなブロックの間にタイミングを見て入り込む本田は、どんどん中央に流れて実質的なトップ下として、アンヘロ・サガルとパラシオスの“縦の2トップ”に絡みながら積極的にチャンスを狙っていった。

 象徴的だったのが、サガルのポストプレーを相手の左サイドバック、サイドハーフ、ボランチの間で受け、中に切り込みながら前方のパラシオスに通したシーン。そこからペナルティエリア内でのパラシオスとサガルのコンビネーションがわずかに合わず、こぼれ球を狙った本田のシュートもブロックされたが、出し手と受け手にもう1人が絡んで崩す攻撃のイメージを描けていた。

 25分に訪れた本田の後期7得点目、シーズン10得点目となるゴールはセンターバックのオマール・ゴンサレスが持ち出したところで、相手左サイドバックとサイドハーフの間からブロック内に侵入し、さらにセンターバックのヘラルド・アルコバをかわしたところからの技巧的なシュートだった。かわされたアルコバともう1人のセンターバックであるカルロス・イスキエルドスがスライディングでブロックに来た上を破り、GKホナタン・オロスコが届かない左隅に決めた。

ゴールにとどまらない貢献。攻撃陣の連係の中心には本田の姿が

 このシーンにおいても本田の手前にはサガル、相手の右センターバックの背後にはパラシオスがおり、本田が中に入る動きに合わせて裏を狙っていた。彼らを使う選択肢もあったが、本田としてはゴールのイメージができていたのだろう。迷うことなく左足を振り抜いた。このように前線がうまく絡み、いくつか選択肢があることにより相手のディフェンスも的を絞ることが難しくなる。その中でシュートチャンスを見出すことができている。

 31分のアシストは相手が前からプレッシャーをかけてきたところを中央に流れた本田がヘディングでつないだ流れから。サガルのワンタッチのポストを本田が受けると、2人のディフェンスを引きつけて長めのスルーパスを送る。左サイドから相手サイドバックの背中を取って裏に抜けたアギーレが、飛び出してきたGKをあざ笑うように右足のワンタッチでゴールに流し込んだ。

 相手のディフェンスが縦に間延びしている状況だったが、やや距離が開いた中でも出し手と受け手の呼吸がピタリと合ったことで生まれたゴールだった。このシーンのポイントはヘディングでつないだ直後に動き出してサガルのパスを引き出したこと。ここで相手のボランチより先手を取ったことで、サントスの守備は中盤のプレッシャーがかからず、ディフェンスラインも下がりながら対応せざるをえなくなり、アギーレの動きについていけなかった。

 39分にヘスス・イシハラのパスからジャニニーに決められて1点差に迫られたパチューカ。さらにサントスの激しい反撃にあった後半は本田もディフェンスに追われるシーンが目立ったが、何とか耐えながら機を見た速攻で随所でボールキープ力を発揮した。そして終盤に左サイドを起点とした鮮やかなカウンターから、サガルのクロスにパラシオスが飛び込んで合わせて3点目。良い時間帯に点を取り、苦しい時間帯に耐えて最後に突き放すという理想的な試合展開で上位チームを破った。

 後期リーグも残るは2試合。パチューカは次節アウェイでケレタロと、最終節にホームでアトラスと対戦する。どちらも下位の相手であり、現在のパチューカであれば勝機は十分だが、後期だけで7得点7アシストの本田を筆頭にサガル、パラシオス、アギーレを絡めた攻撃陣がサントス戦のようなコンビネーションを発揮できればリギージャ進出が見えてくる。

(文:河治良幸)

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