育児・家事、なかには仕事も掛け持ちする生活を送る子育てママは、毎日が大忙し。
資生堂が行った、子育てママを対象とした「"ココロとお肌のうるおい"に関するアンケート調査」によると、多くの子育てママたちは、自分の肌をケアする余裕がなく、乾燥や紫外線への対策も怠ってしまうことも多いようです。
その影響からか、肌悩みも多く抱え、出産前と比較して悩みが悪化していると感じていることが明らかになりました。
「紫外線対策をしない」
ママたちにスキンケアにかける時間について聞いてみました。
その結果、93.0%のママが出産前(あるいは子育て前)と比べて「スキンケアにかける時間が減った(あてはまる計)」としています。
実際に平日の朝、スキンケアにかけている時間について聞いてみると、出産前は66.0%が10分以上の時間をかけていたのに対し、出産後の現在は大きく減少。3分未満で済ませるママが出産前の4倍以上の28.2%という結果でした。
夜も同様に、出産前の3分未満の割合は5.1%だったのに対し、現在は24.4%と約5倍近く増えています。
「肌の乾燥を感じても放置している・せざるをえないことがある」
「紫外線対策をしない(できない)ことがある」
と回答したママは6割(あてはまる計)を超えています。
これらの結果からも、子育てママは子どものことを最優先にしてしまうため、自分のお肌に関しては、満足のいくケアができていないことがわかります。
特に「かさつき」「毛穴の目立ち」「シミ」「ハリがない」は、7割以上のママが悩んでいると回答。なかでもすべての項目において高い数値を示したのが「かさつき」で、77.3%のママが悩んでいると回答しています。
パパの育児力で「うるおいっぱなしママ」が増える!?
肌ケアする時間を上手にとるにはパパの協力は欠かせません。
「子どもと一緒に遊ぶ」
「子どもの面倒を一人で見て、あなたのフリーの時間をつくる」
「パパからママへ感謝の言葉を言う」
など、パパの育児力と気遣いに期待しちゃいますよね。
調査では、パパの育児力が高いと、常にココロにうるおいを感じている〝うるおいっぱなしママ″が3割増えることも明らかになっています。常にココロが満たされていれば、たとえ忙しくても、笑顔を絶やさずポジティブに過ごすことができそうですよね。
資生堂「アクアレーベル」より、肌あれ・大人のニキビ・毛穴の目立ちを防ぐ「つるつる肌ライン」、うるおってより明るく透明感のある肌へ導く「美白ライン」、ハリのある、弾むような若々しいつや肌へ導く「ハリつやライン」の各化粧水・乳液・クリームは、肌に本来備わっている保水バリアを守り、うるおい貯蓄の鍵となる「ベビーアミノ酸」を配合して2017年2月21日にリニューアル。
忙しいママに優しいコスメです。
詳細は公式サイトから。