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赤ちゃんの前触れもない突然死は冬に多い! 乳幼児突然死症候群を減らす3つのポイント

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寝る時はあおむけに(写真はイメージです)
寝る時はあおむけに(写真はイメージです)

赤ちゃんが何の前触れもなく突然死亡する「乳幼児突然死症候群」(SIDS)は、原因が不明のため予防方法が確立していない。

しかし、冬に多いため、厚生労働省では毎年11月をSIDSの対策強化月間に定め、啓発運動を行なっている。2017年10月末、SIDSの発症率を低くする3つのポイントを発表した。

「あおむけ寝」「母乳育児」「禁煙」が大切

厚生労働省の発表資料によると、SIDSは何の予兆も既往症状もないのに1歳未満の乳幼児が死に至る病気で、窒息などの事故死とは異なる。2016年には全国で109人の赤ちゃんが死亡した。原因はまったく分かっていないが、過去のデータから、次の3つのポイントを守ると、完全に予防できる保証はないが、発症するリスクを低くすることができる。

(1)1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせる。

SIDS は、うつぶせ、あおむけのどちらでも発症するが、寝かせる時にうつぶせに寝かせたときの方がSIDSの発症率が高いことが研究者の調査から分かっている。医学上の理由で医師からうつぶせ寝を勧められている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせる。これは、睡眠中の窒息事故を防ぐうえでも有効。

(2)できるだけ母乳で育てる。

母乳育児が赤ちゃんにとっていろいろな点でよいことはよく知られている。母乳で育てられている赤ちゃんの方がSIDSの発症率が低いことが研究者の調査から分かっている。

(3)たばこをやめる。

たばこは SIDS発症の大きな危険因子。妊娠中の喫煙は胎児の体重が増えにくくなり、呼吸中枢にもよくない影響を及ぼす。妊婦自身の喫煙はもちろん、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめる。これは、身近な人の理解が大切なので、日頃から家族や友人の喫煙者に協力を求める。

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